お金が働いてくれるのは株式投資で、預貯金は中抜き多過ぎ。

俺は、株式投資を辞められない
（ガチホなんだが）でいる。

自分でも不思議な感覚なんだが、
株式保有しているほうが預貯金しているよりも、

居心地が良い。なぜかは、わからない。

株式保有は、ほぼ毎日のように評価額が変動して、
安定せず、落ち着かないし、
本当は避けたほうが無難なんだけどなぁ、
とも思っている。
預貯金なら定額保護（元本保証）もされているし。

それでも、株式を保有しているほうが落ち着く。
敢えて理由をあげるとすれば、

預貯金でいくら利子が付いたところで
インフレ以上の利子はつかない。
平成バブル、失われた２０年の低金利の時代でも。
銀行がマージンを取るからね。

加えて、預貯金で利子生活を成り立たせるのは、
今の日本なら、いくら必要になることか？
利子生活が成り立たないから、
預貯金を切り崩して生活することになる。

そんな、こんなを考えているうちに、
お得意の思考が停止して、株式を保有し続けたら、
長期投資ガチホに行き着いた。

毎年という訳ではないが、
含み益、配当と共に長期的には右肩上がり、
なんだから、辞める必要がない、
という結論に行き着いた。
労働収入だけで、億の資産築けんし。
預貯金だと、切り崩して減る一方だし。

株式投資を始めた頃に、
こんなことになるとは思いしもしなかったら、
最初から長期投資と投資を始めても、
無理があるだろうな、と思っている。

なんで、投資をやっていくうちに、
長期投資ありじゃねぇ、と思いついたら、
それが良いタイミング。
投資始めるのに、最初から長期投資となると
ハードルは高杉。

預貯金はお金を生まない。