2022年12月20日火曜日

記事

円高に米国株不調で、泣き面に蜂だな。俺の資産額は他人様の取引で評価されている。

米国株市場がここ最近芳しくなくて、
うなだれているときに、
4円以上の円高かよ。
もう、椅子から転げ落ちまうだろう。
クリスマス・ラリー来る前に、
もうラリーしてるじゃん。
ただ、このブログを書いているんで、
放心状態でないことは確か。

dthかqりghqrv

みたいな記事吐き始めたら、
放心している、と思ってくれ。

投資を継続するのがムズイのは、
株式でも為替でも極端な動きをする場面に
ちょくちょく出くわして、これ無理、
対応できない、とさじを投げるからだ。

そもそも、対応なんかできないんだから、
最初から「さじ」を投げておくべき。

保有株式資産が最高額を達成したとき、
それは一時的な評価額であって、
「それが俺の資産額だ」、
と思わないことにしている。
辛いが、最高額と比べると、
いつまでたっても満足できなくなる。

それに固執すると、
宴(バブル)が終わった際に、
耐えられなくなる。
資産が減る一方だから。

株式に絶対額(額面額はあるだろうが)はない。
絶えず、評価され続け、
変動する株価の証券を保有している。
それも株価を決めているのは、他人様。

どうにもならん。
他人様同士がその株価で取引成立したなら、
それが俺の評価額となってしまう。
俺の保有株式資産額は、他人様が決めている。
俺じゃない。

今は、株式市場と為替の荒海に翻弄されている状態。

よくよく考えると、
今年のドル円為替のボラが顕著だっただけで、
それまでは、110-120円のレンジ相場が
長く続いていたのが非日常とも見える。

ブル相場の時は、こんなのは長く続かない、
と警戒して、
ベア相場の時は、こんなものだ、と言って、
やせ我慢しなきゃならん、

それが長期投資なら、誰もやらんわな。
でも、俺は続けられている、不思議なもんだ。

年末に下落を食らうのは、季節的につらいものがあるね。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

0 件のコメント: