2022年8月15日月曜日

記事

労働で経済格差が生まれるのは稀。資産(株、不動産)で格差が生まれる、と。

個人的な感想だけど、
労働と金融資産から生まれる収益、
どっちがデカいと言えば、
金融資産から生まれる収益。

会社勤めして、社内競争して昇進して、
あいつよりは肩書上だからと言って、
闊歩したところで、年収差なんか、
実はたいしたことなかったりする。
自己満足は得られても、
大した経済的利益にはならんよ。

下手すりゃ、
残業代の出ない管理職の年収よりも
月80時間残業代でる上級平社員のほうが
年収高かったりする、んだわ。

体力、精神力使ったところで、
収入の側面で見ると効率悪いんよ。

家賃収入考えたら、
リスクはいろいろあるけど、
インフレに合わせて家賃を上げることもできるし、
不動産価格自体も上昇する。
不動産経営という体力は使うけど、
不動産と言う資産をテコに稼げる。

兎に角、世間で言う金持ちは
資産を保有している。
労働収入の現金だけ預金して、
金持ちになった例を俺は聞かない。

資産を持っているから金持ちなんだろう。
その資産を早くに手に入れたから、
金持ちになれたんだろうとも。

俺は不動産や金よりも株式を好む。
株式市場は売買するのも相手は誰だか知らない。
それがいい。
妬まれずに済む。

資産を持たなきゃ、
どうにもならないと思ったから、
株式投資を始めた。
住まいの家を買うような感じで。

なぜ、格差社会が生まれるかと言えば、
持たざる者と持つ者との差でしょう。
短絡的だが。

だったら、とりあえず、
持ってみて、格差が起きるか観察するのもアリ。

格差はけしからん、と言ったところで止められんだろう。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ


0 件のコメント: