2022年6月22日水曜日

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優待では保有年数が考慮されるのに、配当では考慮されない。配当も保有年数に応じて...

日本独特なのかは知らんけど、株主優待制度。
長期保有年数に従って、
優待の有無や待遇が変わる場合もある。

企業側も長く保有してもらたいから、
そうしているんか?

配当金は保有年数には関係なく、
株主確定日にさえ保有していれば、貰える。
長期投資で長年持っていても、
1日保有しているだけで、
貰える株主と変わらぬ扱い。

だったら、「配当優待制度」作ればいいじゃん。

5年以上保有している人は、配当が10%アップとか。

いやー、そんなことしたら、長期保有者だらけになって、
配当支払金増えるし、手間かかるから、って思ったら、
現在の株主優待制度自体、その位の手間かけて、
現在やっている訳なんで、作業自体それほど変らないと思うけどね。

会社の約款を変える必要あるのか知らんけど、
長期保有の株主が増えるならウェルカムだと思うけどね。

前の記事でも言ったけど、長年株式保有している場合は、
配当に課す税制もそれ相応に優遇処置してい欲しいもの。
米国では既に実施している。

英国のISA真似てNISAもいいけど、
株式市場で現状、上手く行っているのは米国市場。
税制とか真似るのなら、米国の株式市場を真似て欲しい、
と思うのが俺の個人的な見解。

キャピタルゲインも保有年数が加味されない。優遇してもいいんじゃない、別に。
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