日本独特なのかは知らんけど、株主優待制度。
長期保有年数に従って、
優待の有無や待遇が変わる場合もある。
企業側も長く保有してもらたいから、
そうしているんか?
配当金は保有年数には関係なく、
株主確定日にさえ保有していれば、貰える。
長期投資で長年持っていても、
1日保有しているだけで、
貰える株主と変わらぬ扱い。
だったら、「配当優待制度」作ればいいじゃん。
5年以上保有している人は、配当が10%アップとか。
いやー、そんなことしたら、長期保有者だらけになって、
配当支払金増えるし、手間かかるから、って思ったら、
現在の株主優待制度自体、その位の手間かけて、
現在やっている訳なんで、作業自体それほど変らないと思うけどね。
会社の約款を変える必要あるのか知らんけど、
長期保有の株主が増えるならウェルカムだと思うけどね。
前の記事でも言ったけど、長年株式保有している場合は、
配当に課す税制もそれ相応に優遇処置してい欲しいもの。
米国では既に実施している。
英国のISA真似てNISAもいいけど、
株式市場で現状、上手く行っているのは米国市場。
税制とか真似るのなら、米国の株式市場を真似て欲しい、
と思うのが俺の個人的な見解。
キャピタルゲインも保有年数が加味されない。優遇してもいいんじゃない、別に。
0 件のコメント:
コメントを投稿