が消えていたんだが、
今では、株価の出戻りや、
強力な円安のプッシュもあり、
1億円になって戻ってきました。
売買してませんので、
アホールドはまだ有効だな。
これ、20年前だと、
100万円の含み益が消えて、
しばらくすると、
120万円の含み益に回復。
当時は、
100万円でも大金だったので、
消沈したものだけど、
今では、額が俺には想像つかなかった
レベルになっている。
額は違えど、起きていることは同じなんだよな。
長期投資の大前提である、
「株価は長期では上昇する」過程で、
毎度発生する出来事に耐える。
下落して、下落以上に上昇して、
下落して、下落以上に上昇して、
下落して、下落以上に上昇して、
....
これを繰り返しているだけ。
何もしない、眺めているだけ。
何もしないことが、
どれだけ耐えがたいことか?
もう慣れたからいいけど。
そして、合間をみて追加投資してゆく。
で、一番肝心なのは、
下落しても、下落以上に上昇させる
ポートフォリオを作ること。
忍耐と共に、ムズイことなんだけど。
ポートフォリオを作るのが面倒なら、
指数ETFにする。
それだけで損することはなかったんだよな、
米国株式投資では。今までは。ドルベースで。
将来は、わからんけど、
でも、大きく変わることはなさそうだから、
今まで通りやるだけだな。
数十年前と比べたら、株式市場は「せっかち」になっている気もする。
下落してもすぐに上昇しやがる。停滞がなくなった。
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