米国相場の上昇が止まらない。
S&P500の投資利回りが
過去平均7-8%と言われているけど、
2018年からの指数だけの利回りを
見ると、その平均値の2倍。
配当も加わるとさらに。
そりゃ、浮かれるわ。
過去平均を上回っている。
ここ数年で米国株式指数ETF投資始めたら、
やって良かったね、となる。
ドル円為替でみても、
円安基調だから、イイことづくめ。
怖いのは、乖離からの収束。
簡単に言えば、暴落か緩やかな下落。
米国相場が崩れたら、
ドルベースの指数下落じゃ済まない。
米国株の日本投資家は為替リスクを背負っているから、
忘れるなよ。
指数が2割下げても、
まだ含み益あると思っても、
ドルベースでの話。
そこから、ドル円が1割円高に振れると、
0.8×0.9=0.72
円評価額で見れば、7割近い下げになる。
じゃぁどうすればいいかって?
何もしないで無感情でいるしかないな。
間違ってもヘッジとかしないこと、
と思っている。
ブラックスワン並みの下落を想定して、
何も感じないこと。無理ゲーだけどな。
下落に対して何もしない、これ重要。
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