2021年10月15日金曜日

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ドル円為替に翻弄される位なら、ドル資産でモノゴトを考える。昔は為替介入、今は日銀ETF買い。

ドル円為替が急激に、円安に振れているけど、
為替の予想ほど、あてにならないものはない。
この日経記事だと、
今頃1ドル100円割れなんだけどね。
コロナ禍までは予想できんから
仕方がないけど。

NY株式なら
「長期的には右肩上がり」を期待する
って言えるんだけど。
成長まっしぐら、で事足りる。

これがドル円為替だと、
「長期的には円安」って言える?
円がドルに対して
魅力がなくなるんだから、
日本経済の衰退(米国として比較して)
なんだよなぁ。
為替って、
日本と米国のシーソゲームみたいなもんだから、
予想できねーよ。

株式資産は断然、
米国のほうが優秀だと思っている。

株主の扱いも、米国企業のほうが有利だし。
「会社は従業員のものです」
米国企業の経営者が間違っても言わない。
例外は、会社を所有している、創業者位だろう。

だから、俺の資産は
自然と米ドル資産だけが増えている。
自然とそうなっただけ、意図した訳じゃない。

かつてはさ、1ドル80円になると
短期売買のドル預金が流行していたし、
円高阻止で政府の介入もあったぐらい。
それすら聞かれなくなった。

米国投資家は日経平均をドル建てで見て取引する。
3万円の日経平均でも、
1ドル114円なら263ドル。
1ドル100円なら300ドル。

バブルのころのドル建て日経平均の高値
からは程遠いんだよね。3万円でも。

日本政府が今仮に為替介入したら、更に超円安になったりするかも。
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