2021年10月3日日曜日

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こんなに働かなきゃ良かった=投資しておけば良かった、とはならないか。

会社員勤め人生で後悔するひとつに、
「こんなに働かなきゃ良かった」
というのがある。

そうは言っても、
いつ死ぬかわからんし、
働けるうちに働いで稼げなきゃって思うし、
その結果が、死ぬまで働くことになってしまう。

株式投資は知っているけど、
それってギャンブルみたいなものでしょう。
それに相当リスクあるし。
そう思ってしまうから、
労働収入だけが収入となってしまう。

働くことだって、色々な不安、リスクが存在する。
リストラ、倒産、減給、降格

株式投資も同様に。
株価下落、倒産、無配、減配

でも株式投資は、労働と違う唯一の大きなメリットがある。

分散だ!

会社員も副業が認められると、
収入は分散できるけど、
体一つの身、せいぜい本業+副業の2本立て位。
体力に依存する。
そして、収入に対する税金は累進課税。
収入上げるために頑張れば頑張るほど、
それに比例して税率が上がる。
むごいぞ。

株式投資は投資資金が尽きない限り、
投資先の分散数に限りはない。
加えて、利益に対する課税は一律。
100円だろうが1億円の利益だろうが、
20%プラスアルファの課税で済む。
今のところは。

働き過ぎで後悔する際には、
前置き文を忘れている。

投資さえしておけば、
 こんなに働かずに済んだのに」

逆もあるな。

投資で損したばかりに、
 一生働き詰めの人生だった、
 投資さえしてなけりゃ」

株式投資はマイナーなほうが都合がいいかも...

お金に働いてもらう、昭和のころはマイホーム買えば土地の値上がり見込めてよかったんだけどねぇ。
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