2021年6月26日土曜日

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長生きすることが、長期投資最大の受益。

20世紀最も偉大な投資家と言われている、
テンプルトン氏は96歳で人生を全うした。
バフェット氏も90歳台になっている。

若くして、人生を全うした著名な投資家の名前?
よくよく考えると聞いたことがないかも。

株式投資の遺産で約8億円を残した、
ガソリンスタンド店勤務だった
ロナルド・リード氏も92歳で人生を全うしている。

株式投資をし続けたから長生きできたのか、
それとも、
長生きできるから投資で成功したのかは、
わからんけど、少なくとも、
複利で考えれば、
投資期間は最大化できるメリットは大きい。

これ、公的年金でも同じ。
年金は言い換えれば、掛け捨ての保険金。
支給開始まで生きていないと、もらえないから。
長生きしないとね、となる。

株式投資で最大の利益を得たいなら、健康で長生きすること。

複利の考えで資産が膨らむ前提なら、
人生の後半ほど経済的不自由さは軽減してくる。

日本では、
なぜか「働くことが長生きの秘訣」とか言うけど、
「株式投資が長生きの源」でもある、と思う。

30歳から投資始めて、ガチホで70歳まで保有したら、
投資期間40年にもなる。
そりゃ40年も投資し続けた利益を享受するためには、
長生きしなきゃ、って思うぞ。

働き過ぎて、寿命を短くしているかもって、思わなきゃ。
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