あくまで複利のように見えるだけだからね。
でも複利で平均して計算してみようと思う。
でも複利で平均して計算してみようと思う。
1987年に$0.000625 (株式分割遡及済)が2021年は$0.275に。
35年で$0.000625から$0.275なので、複利の年間利率は18.99%。
ホームデポなら、
1987年に$0.000658 (株式分割遡及済)が2021年は$1.65に。
35年で$0.000658から$1.65なので、複利の年間利率は25.06%。
ウォールマートなら、
1974年に$0.000098(株式分割遡及済)が2021年は$0.55に。
48年で$0.000098から$0.55なので、複利の年間利率は19.70%。
増配率2桁を軽く達成している。
正直、計算に自信がない。
間違っていたら詫びる。
けど、この仮定で話を進めると、
年度の増配率の増減はあれども、毎年の増配を享受し続ければ、
配当の伸びも株価並みの上昇が期待できる(と思えば、)
キャピタルゲイン投資家でさえ、配当も馬鹿には出来んだろう。
配当も30年増配続ければ馬鹿にはできない金額に成長する。
それも長期投資たればの話。
増配率3%も30年継続すれば、どれだけ増えるか計算できる?
増配たったの3%かよ、ちぇっ、と思う前に、
3%だから毎年増配できるんだなぁ、と思うことも必要。
配当開始直後の数年間の増配率は良くても、
事業成長が鈍化するにつれ、やがて増配率も落ちてくる覚悟は必要。
あと、配当開始の配当額が極端に少ないのは、
株式分割遡及しているからで、当時はそれなりの額だからね。
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