2021年5月12日水曜日

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ダウ銘柄ガチホした場合の増配実績_配当生活での楽しみは増配。

相場が怪しくなってきたので、配当で気を紛らわす。

ダウ30銘柄で過去13年間で配当がどれだけ増えたかの集計表。


中央値は2.45倍で、
ざっくり10年で2倍の増配(利回り7.2%の増え方!)が期待できる。
指数投資の過去実績投資利回りと変わらないじゃん。
配当もその利回りベースで増えるんだぜよ。
ただし、銘柄選択をしくじると無配になる。銘柄BA、DISがそれ。

配当が必須なら、景気循環で大きく利益を損なう銘柄は避けるべきだろう。
金融、重厚、娯楽メディア銘柄などね。

突出しているのはホームデポ。
日本で言うホームセンターだけど、日本のイメージとは違うんだろうな。
Lowe's位しか競合相手が思いつかない、俺の調査不足かもしれんけど、
これもしかしたら、独占企業(もしくはデュオポリ)だったりする?

配当貴族銘柄のJ&J、P&G、増配は少ないけど、堅実に増配している印象。
配当銘柄として人気のあるベライゾン、意外と増配ショボ過ぎる。

10年で2倍の投資利回りは72の法則を使うべし、72/10=7.2%。
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