2021年4月9日金曜日

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IBMを売却した後悔がガチホへの執念に火をつけたんだよな。

今のIBMでさえも、俺から見れば輝いて見えるんだよな。

なにせ、東証外国部でIBM株を10株単位で買えた時に、投資していた。
それを今までガチホしていれば、10倍株程度にはなっていたんだ。
今では冴えないIBMかもしれんけど、30年長期での株価上昇は凄いってこと。

RJRナビスコ会長だったルイス・ガースナーが
IBMの会長に就任したのが1993年。
ナビスコって、お菓子の会社だから
畑違いのヘッドハンティングと揶揄されたけど、
その時期位に買っていたんだよな。
なんで売ってしまったかは忘れたけど、
その後の株価上昇を見るたびにため息ばかり。
下記のチャートはYahoo!Financeから抜粋したもの。




1993年からガチホしていれば、今のIBM株の下落なんか「かわいいもの」。
それよか、配当株として当時の投資元本から見れば配当利回りは
確実に10%越えだよな、と思っている。

ここで不貞腐れて株式投資辞めなく良かったのは救いだけど、高い勉強代だった。
IBMも、過去には幾度となく経営危機を味わっているから、
今の業績低迷もあまり深刻じゃないと思っている。
株価100ドル割れしないんだよな、なかなか。

加えて、IBMが無くなったら、困るのはビザだと思うけどな、俺の推測だけど。

当時の東証外国部銘柄を今までガチホし続けたら、本当に資産作れたわ。なにせ、ぶっちぎりのAAPLがいるんだから。
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