2021年4月15日木曜日

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一等地に投資するなら、不動産よりもインターネットだな。

今どき、URL文字列を直接入力する奴はいないだろうな。
ググるのに"www.google.co.jp"とか、
アマゾンで買い物するのに"www.amazon.co.jp"
とか入力する人もいないし、
ブックマークさえも今は使わないんじゃない。

いつも起動するアプリ経由で
自然と様々なインターネットにアクセスしているから、
URLそのものは完全に影に隠れている。

ブラウザが無料なのは、
利用者を自社のインターネットサイトに誘導したいからと思っているけど、
そのうちPC、スマホも無料で配布される時代が来ても驚かない。
とにかく、当社のサイト(サービス)を継続利用してくれるように
誘導するが第一目標。

FAANG+Mが今ところ、インターネットでは一等地を確保しているんじゃないかなあ。
日本に例えるなら、銀座、恵比寿、広尾、白金、代官山とかあたりを指すのかね。
都心のことは良く知らんけど。
一等地への不動産投資は、初期費用が莫大になるので庶民には遠い世界。

でも、これがインターネット界隈だと、
FAANG+Mの銘柄をとりあえず買っておけば、
株主として、共有名義の一人になれる。
加えて、固定資産税もかからない。
アップル、マイクロソフトなら配当(賃料)がもらえる。

仮想世界が進むと、なおのこと不動産の価値が上昇するとは思えない。
地震災害を考えると、なお不安になる。
やはり、不動産より株式投資のほうが俺にはあっている。

不動産の値段って、素人にはさっぱり根拠が分からない。税評価額も実売とは乖離しているし。PERもPBRもない。
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