2021年2月24日水曜日

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ビザってハイテク株とバリュー株の2つの顔を持っている。

ビザは会計報告書で自分のことを「ハイテク会社」と宣言している。
世間の多くは、ビザと言えばクレジット会社だと思っているから、
多くの人は誤解している。

株式市場っていうのは、素人もプロ?も参加できるから、
ビザ株をクレジット会社と思って買っている人も少なからずいるだろうなと、思う。

でも、そこがビザのいいところ。

ビザにしろ、マスターカードにしろ、
ハイテクブームになればフィンテック会社の一つ(買収側として)として扱われ、
非ハイテク株の見直しが入れば、バリュー株として買われる。

唯一の欠点と言えば、金融ショックが起きれば、
カードの貸し倒れが多額になる連想リスクで売られてしまうんだけど、
実際はそんなリスクはビザ、マスターカードは持っていない。
そこは絶好の買いの機会でもある。
リーマンショックのときは、まさにそれだった。

昨日の相場見てたら、
コロナ禍が収束すればリアル消費の拡大で買われているのかと思った。
しかし、コロナ禍のときもビザは買われていた。ネット決済の拡大で。
どっちにしてもビザにすれば、優位な立場にいるんじゃね?

ハイテク株が買われればビザも買われ、ハイテク株が売られれてもビザはハイテクじゃないと、いいとこどりじゃねーか。
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2 件のコメント:

たか さんのコメント...

僕の彼女、MAとV買いまくってますw

ガンプ さんのコメント...

両銘柄、過去最高値つけているね。

FAANGのように公聴会にも呼ばれないし、
独占でもボーイングのように設備投資も必要ない、
さりとて、GAMAのように脚光を浴びない。
現配当利回りは1%未満だけど、増配ペース落ちていない。
夢のような銘柄。