○○ショックで株価がどれだけ暴落したかの見解は非常に多いが、
○○ショックでどれだけの銘柄が減配、無配になったかの記事はほとんど見かけない。
暴落の局面では配当利回りなんかに構っていられない、ってことなんだろう。
保有資産評価の暴落は常に考えるようにしている。
事前に○○ショックがわかわるほど利口じゃないし、
意外な局面で暴落が起きるのが株式市場。
株価は常に5割がけの評価で見積もり、その際の配当利回りは1%弱。
為替は円高の1ドル80円ほど。
こんな状況でも「配当生活」を営めるなら、配当生活へゴーゴー。
余裕があると、いざって時にジタバタせずに済む。
1年以上の生活費は現金で持っておくのもいいかもしれない。
暴落が過ぎ去った直後には、現金はキング(割安株の買い資金)となる。
株式相場が一番楽観さを増しているとき、「現金はクズ」呼ばわりされる。
昨年の2月ぐらいには現金はクズ呼ばわりされていたのを思い出す。
個人的な見解だけど、配当生活を決めたなら、住処(現金一括)は買っておく。
配当生活が破綻して、賃貸なら、ホームレスが現実になってしまう。
これはさすがにまずい。住宅の賃貸・購入論争なんか、関係ない。
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