ETFの仕組みは今だに俺には理解できていない。
なぜ、指数とETF価格が連動できているのか、さっぱり、わかりません。
指数が動くから、指数ETF価格が変動するのか?
それとも、指数ETF商品の投げ売りで指数が下落するのか、どっち。
鶏(指数)が先か、卵(指数ETF)が先?
まぁ、理解できなくても、指数ETFに投資できるからね。
かつては、指数に連動する投資信託商品はあったけど、
売買手数料も運用手数料も高いわ、
円貨でしか買えないわ、売買タイミングも数日ずれるしで、
商品自体の魅力は薄かった。
それが指数ETFの登場で指数そのものが一銘柄の感覚で、
リアルタイム取引できるようになったことは大きい。
そして、配当さえもつくんだから。
個人投資家なら、指数ETFで相対的に安全な投資資産とし、
多少の遊び感覚で個別銘柄に投資する、ってこともできる。
指数ETF投資の大きなデメリットは考えられないけど、
唯一の弱点は、いつも平均的な投資利回り(マイナスでも)
で満足しないといけない点。
10倍株とか、夢を見ることができない点ではスリルに欠ける。
株式投資をしているのに、そんな地味な商品で満足しているの?
と言われても、それが一番利口だからと思えなきゃね。
米億指数ETFのSPYが30年前から日本から買えていれば、今頃は?
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