2020年11月22日日曜日

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ガチホで資産作れたから、これからもガチホ。

投資を始めた頃は、短期売買していたけど、
結局大した儲からなかったし、損のショックのほうがデカい。
ダメだ、いつか破綻する。
一向に儲からなかったのは、投資金額が小さいからでもある。
1万円投資して2倍株拾えても2万円。もうこれじゃダメだなと。
短期間で倍々ゲームできるほど株式市場は甘くない。
買い付け株式数でも保有期間でも、すべてに不利な条件で戦っている。

それで、出した結論は。
投資したら、売らずにいて、買い増しするしかないんだなと、
零細個人投資家レベルは。機関投資家と張り合ってどうするんだと。

何百万円と一度に投資できるほど余裕ある訳じゃないから、
唯一できることは、
①給与日や賞与日にコツコツ買い増しすること。
②買い増しできる余裕がないなら、保有だけはしておけ。
③保有株を売ってまで、贅沢はしない。
④特定の銘柄に惚れて、集中買い増ししない。
⑤業績が大きく毀損した大手企業は買っておく。
⑥ニッチ成長業種の成長率1位企業の銘柄は買っておく。

まぁ、せいぜい、1つの銘柄で買える株式数は1千株にも満たない。
数百株程度位、あとは30年の保有期間の株価上昇に賭けるだけ。

投資初めのころは、年間配当金額なんか数百円の世界。
そこで、くじけたら、先には進めないから、配当は無視。

結局、ありきたりだが、下記の2つしかできることはない。

・株式資産の保有株式数を増やすこと
・株式資産の保有期間を延ばすこと

「5百万円→1千万円→数千万円→1億円→数億円」、
どの保有評価額の時点で降りてもいいんだけども、降りなくてもいい。
降りるときには、売却益の税金を払う必要があるけど、2割ほど。

加えて、投資期間の相場環境の運・不運もあるだろう。
しかし、過去30年を見れば、IT産業創成期から株式投資できた幸運は大きいはず。
生まれた時代に感謝すべきだろう。

1929年でなくて良かったと思うが、
仮に1929年並みの暴落がきてもガチホするだろうな。
昔と違い、投資参加者も賢くなっているから、
過去最高のバーゲン市場となる可能性もあるんだから。

コロナがいつ終わるかよりも、コロナに関係なく業績を上げられる銘柄に投資したい。それができれば苦労しないが。
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