2020年11月19日木曜日

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もう積立てなくても、いいかな、過去の積み立て分で卵産みはじめたからな。

積立投資のゴールって決めている?
積立投資って、毎月何十年も積立てなきゃいけないって、
思っているかもしれないけど、そうなる状況だったら、
投資先(銘柄)が失敗している可能性がある。

毎月なんとかやりくりして積立て投資を行っていると、気づき始めることがある。
「あれ、今月の積立金以上に含み益が増えている」とか、
「今年の配当金総額で毎月積立額の数か月分になっている」。

そう、過去の積立総額の投資元本が、お金を生み始めた瞬間!
「お金がお金を生む」って、こういうことかと。

正直、毎月5万円を40年も積み立てる必要はない。って思っている。
前半の20年で積立投資に成功すれば、
後の20年はそこからさらに積み立てるかは、貴方の価値観次第。
それ以上の資産が欲しければ、積立投資を継続すればいい。
仮に積立を止めたとしても、過去20年分の投資元本は継続しておけばいいだけ。
投資元本をそのままにしておくだけでも、資産は増えていく可能性がある。

あくまでも積立投資が成功したケースでの話。

積立投資ってやつは、特定銘柄(ETFでも企業でも)に長期で投資し続けるものだから、
投資先を間違えば、痛手は大きい。一般には指数ETFが投資先として無難だろうね。
逆に言うと、積立投資は究極のナンピン買いに陥る投資法でもあるから注意が必要。

積立投資の辞め時は、下記のどっちかだろうと思う。
「もう積み立てなくても、これから先、資産は増えていきそう」
「積み立てても、一向に、資産が増えない、もしや、毎月ナンピン買いしてる?」

投資法の説明って、いいことしか説明されないのと、ゴールがどこかも説明不足。
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