2020年10月13日火曜日

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GAFAMに固守していたのが正解だった。

FAANGの時代は終わっていない。
誰だよ、FAANGはオワコンって言っていたやつは。

今じゃ、マイクロソフトが加わって、ネットフリックスが抜けて、
GAFAMにすり替えているだけじゃん。

本当に投資の情報なんて、胡散臭いものばかり。
FAANG銘柄を持ち続けていたらと思うとさ、夢の世界。

フェースブックなんか、日本ではそれほど人気のある銘柄じゃないけど、
IPOから見れば余裕の10倍株。
そこらの流行りのクラウド銘柄の赤字企業じゃなくて、黒字企業。
景気が落ち込めば、バリュー株に様変わりする。
言ってみれば、ディフェンシブの側面を見出すこともできる。
アップルとマイクロソフトなら、微小ながら配当も出るし。

そして、再度、不景気になれば、GAFAMの時代は終わったというだろうが、
競合企業や新しい情報産業構造の変革がない限り、
彼らは独占企業であり続けるんだろうなと思う。

Zoom、OKTA、Docusign、CrowdStrikeのような株価を飛ばしている
グロース企業には興味津々だが、事業内容が全て専門化されている。

将来、GAFAMを脅かすような競合企業の存在になるとは想像できない。
むしろ、WinWinの関係を保つのが得策に見える。
いずれは、どこかに買収されると思うが。

指数もGAFAMに依存している。指数が下がれば、GAFAMの株価が下がったと思う。
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