2020年9月27日日曜日

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損切りしていたら、今の資産は無かったことになるな。

株式投資の後悔は数えきれない程あるけど、
自信持って言えることは、「含み益は増やすだけ増やせ」、
もっと言えば、「売るな」、「(一時の)含み損も耐えろ」。

損切りルールなんかの「けち臭い」ルールに惑わされちゃいけない。
「買い値から10%下落したら売る」はぁ?
「買い値から20%下落したら売る」はぁ?
じゃぁ、最初から買うなよって言いたい。
企業買っているんじゃなくて、株価を買っているだけでしょう。
それも、値動きの良い銘柄を。

AAPL、MSFT、ADBE、TSLAの株価チャートを見れば、
過去に、損切り何回すれば、気が済むんだよ、って話。

買い値から10%下落することなんか、頻繁に起きる。
その位、株価っていうのはボラが高いもの。

アップル株が400倍越えになっても、最初の買うタイミング次第では、
400倍は手には入らないことになる、そんな損切りルールは要らない。

そもそも、
買い値から株価が1割下落しなかった銘柄って、ラッキーな銘柄だよ。
っていうか、ただの運だと思うけど。

リーマンショック、コロナショック、チャイナショックの暴落相場で、
買いの機会を伺おうと思えば、明日1割以上下落するのを覚悟で買っている。
どこまで下げ続けるかはわからんけど、この株価で買えるなら、買う。
底値で買えるなんて、うぬぼれる程馬鹿じゃない。

損切りルールしていたら、暴落相場では、まったく買う機会がなくなる。
せっかくのバーゲン会場で迷子になっているようなもん。

投資するのに、最初から損を想定して買うの?
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