2020年9月28日月曜日

記事

バロンズは1か月後に読む。当たっているかどうか、わかるからね。

ネット証券で外国口座を開設していれば、バロンズの拾い読みの購読は無料のはず。
日本語で翻訳される関係上、情報はリアルタイムではなく1週間位遅れる感じ。

トレードしている訳じゃないから、リアルタイムな投資情報は要らない。
むしろ、1週間位遅れているほうが、面白かったりするんだ、これが。

1か月過ぎたバロンズ記事を読むとね、
その通りの相場になっていたりすることもあるし、
見当違いなことを言っている記事もあったりする。

バロンズに何回も登場するアナリストなら、それなりの実績があるということだろう。
結構、一発屋のファンド・マネージャの記事もあるからね。

それと、銘柄の紹介記事の頻度も参考になる。
ここ2か月だと流し読みで、
エクソンとかシェブロンに関する記事はほとんど出てこなかった印象がある。
シュルンベルジェの記事1件見つけるのがやっと。
エネルギー関連の記事は人気がないのか...

代わりに、嫌というほど出てくるのが、アップルとテスラ。
アップルの記事が出てこない週のバロンズを探すほうが大変だろうなと。
それぐらい、アップル、テスラは注目の的なんだと考える。

注目銘柄が消え去るのに、消え去るための記事は出てこない。
逆に言うと、バロンズでニッチ銘柄の紹介をされても、
紹介された時点でニッチでなくなる。

もし、俺が逆張り派の投資家なら、
バロンズの拾い読み文章をデータベース化して、検索しても該当しない銘柄を探す。

バロンズ記事を読んでいても、正直理解できない。ときに、競馬新聞と何が違うんだ?と思う時がある。
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