AT&Tが年間配当利回り7%中盤まで来た。競合のVerizonは4%台前半。
AT&TはVerizonの1.85倍の配当利回り。
AT&Tの配当利回り伸びたよね~、って株価下落したよね、が正しい。
さぁ、正念場のXOM、CVX、COP。
加州では2035年以降、ガソリン自動車の販売ができない報道がされているが、
本当に実施されるのかね?
XOMの配当利回りは10%越え、CVXは7%台越え、COPは5%達成しました。
もう、減配だよね~って感じの配当利回りじゃん、とくにエクソン。
減配したBPでさえ株価下落で、今の配当利回り7%越え。
「減配→株価下落→高配当」の負のループ
から逃げ出せていない。
高配当銘柄で怖いのは、減配しても株価下落が続くこと。
だから、つねに高配当銘柄の栄光を「勝ち取る」ということになる。
唯一、例外なのはアルトリア。
減配しないし、増配据え置きもしていない。配当だけはしぶとい。
「増配→株価下落→さらに高配当」の?ループ
オイルメジャーに明るい材料は本当にないよね。
この記事に、薄日を感じるけど、どこまで下落するんだろうか?
BPを見ていると、減配しても株価下落は止められないかも。
一番悲観しているときが買いなのだろうけど、石炭の道をたどるのか...
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