2020年4月20日月曜日

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ヘルスケア株としてのアップル_テラドック・ヘルス買収しちゃえばと思う

アップルウォッチを腕時計として利用している人はいないだろう。

スマートフォンとスマートウォッチは、外出する、ほとんどの人が身に着けている。
今では、マスクも必須となったけど。

パンデミック騒動で、社会的距離の維持、飛沫対策、体温管理の重要性が増してくる。
社会的距離の維持、体温管理は、それこそスマートウォッチで監視できそう。

飛沫対策も、これは勝手な想像だが、人間同士で話す機会は今後は減り、
すべてはスマホに向かって話すことで会話する時代が来るんじゃないかと。

街中でも友達・同僚と一緒につるんでいても、
スマホで他の人と会話していることのほうが多いんだから、
近距離で会話する機会は減少している、今の世の中。

咳やくしゃみの予兆を管理できて、
bluetoothマイク側で小さなエアーバッグが開いて飛沫を防止してくれたら、
人にも迷惑かけないし、便利だなとは思う。

何が言いたいかというと、
ポストコロナの健康管理で一番優位な位置にいるのはアップル
じゃないかと思っている。まぁ、グーグルもありなんだけど。
いや、そうじゃない、
オンライン診療のテラドック・ヘルス(TDOC)だという意見もあるだろうが。

無意志的に身に着けるモノ、持ち歩くモノは、現代なら腕時計かスマホ
いずれ、マスクもそうなるかもしれんが。

自分の体調は、自分が良くわかると言うけども、それは感覚的なもの。
皮膚体温、心拍数、願わくば、咳、くしゃみ、肺の鼓動などを常に管理されて、
データ蓄積してくれるなら、感染の予兆管理もできるし、AIで感染の問診も可能
となる世界、それを想像している。

iPhone中心から、サービス事業に舵を切ったアップルと言われているが、
アップルのサービス事業の競争相手は、
アマゾン、ネットフリックス、ディズニーではなく、
本当はテラドック・へルスじゃないかと思う。

アマゾンがヘルスケア分野に本格的に進出することもあるだろうな。

今、超お金持ちは将来の感染に備えて、自分専用の人工呼吸器を購入しているんだろうな。
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