2020年4月13日月曜日

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配当生活目指しておけば、昇給無し、無賞与にも耐えられる。

これからどうなるかわからんけど、配当は実にいい、特に米国株。

配当生活って、なんか働きたくないから、配当目指そうってイメージがあるんだけど。

配当は労働収入の減少リスクに対応してくれるメリットがある。
今回のように一気に不景気が押し寄せた時に、
あぁ、今年の給与、賞与はあてにできないなって感じる一方で、
そういえば、配当は堅実に安定している銘柄が結構あることに気づくわけ。
JNJとかPGなんか、減配してないから、会社の給与よりも遥かに安心できる。

勤め先の企業に身を委ねるか、株式市場で自己リスクをとって利益を取りに行くか。
株式投資をギャンブルというならば、就職企業を選ぶのもギャンブルだよ、
下手な上司につけば『鬱』になるんだからね。

会社勤務で、いろんな上司に巡り会えると思うけど、
この上司のもとでなら働きたいと思うけど、組織変更で長くは続かない。
でも株式投資なら、この銘柄なら30年でもと思えば、30年持ち続けられる。
それも、上司は一人でなくても良いわけ、J&JとP&Gの2人持てる。
30年も積み立てれば、労働収入以上の収益になる可能性もある。

今回の騒動で、正社員で良かったと思うかもしれないが、
本当の修羅場は、これからの景気後退でどのような処遇が待っているか。

派遣社員がやっていた3K作業を正社員が担当することになるかもしれない。
技術屋は営業員に、営業員はコールセンターに、まじか!?となる。

「リストラ、減給されようが配当で食っていける目途があるからなぁ。」
そうなれたら、しめたもの。まぁプライドは傷つくかもしれんが....

住宅ローンに縛られて何が何でも会社にしがみつかなければない選択肢しかない

よりは、はるかにまし

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