(1957年4月末からの株価上昇率)
②香港インフルエンザ(香港)発生当初からのS&P500株価チャート
(1968年7月末からの株価上昇率)
③新型インフルエンザ(メキシコ)発生当初からのS&P500株価チャート
(2009年4月末からの株価上昇率)
①~④の株価チャートはインフルエンザだけの要因で株価形成されているわけではない、のであくまで参考程度と見てね。(2009年4月末からの株価上昇率)
①~③は発生場所が米国以外で、まだ中国の経済力も今ほどでないことから、インフルエンザのパンデミックの影響は今の④よりも相対的に小さかったかもしれない。
あと、②は1971年にニクソンショックが控えているので、その兆候を示す株価下落とも見て取れる。
パンデミックの影響だけでなく、大統領選や景気サイクルの影響もあるんだろうな、今回は。
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