今の恐怖リスクを整理しておくと。
新型肺炎
→ワクチンが出来れば、一応騒動は収まりそうだけど。
騒動観点だけで見れば1年後でも待てるよね。感染者は待てないけど。
風邪だったら治療薬はないんだから。意味不明の風邪の流行よりは遥かにまし。
原因のウィルスは判明している。
為替リスク
→固定為替相場がいいの?
あなたにとって心地よい円高、円安って本当はないはず。
米国大統領選
→現行のトランプ大統領が選挙で選ばれたとき、株価は下落したよ。
ヒラリー氏当選の期待が外れて、株式市場は当時落胆していたけどね。
誰がなっても、大統領の公約通りには事は運ばない。
原油価格下落
→原材料コスト安で経済に貢献するはず、ただし効果はゆっくりだから、
実感は遅れるけど。世の中、どれだけプラスチック製品で溢れているか。
燃焼エネルギーから電気エネルギーの時代でも、エネルギー需要は拡大するのみ。
とくに中国、インドの将来の需要を満たす必要がある。
エコも省エネも、自分のエネルギー需要が満たされている人の偽善かもしれない。
満たされていない人は、何が何でもエネルギーが欲しい、豊かに生活したいから。
焚火こしらえて、ご飯炊くより、電気釜で炊くほうが遥かに楽。
その電気って、何からできているんだ?
風力や太陽光だけで『まかなえている』と思っている?
株式市場暴落
→上昇し続ける株式相場を永久に期待していた?
過去を見れば、相場の先行きの不安で押しつぶされそうなときが何度あったことか?
そこに、企業業績のロジックは通用しない、不安と怒りと恐怖だけが支配する相場。
年に一度、米国ではブラック・フライデーがあるように、
米国にも不定期に株式市場のバーゲンセールが開催される。
結局、いまは恐怖に感染しているだろうな。
ただし、そのワクチンは開発されていない。
周りが怖がっているから、自分も怖がらないといけない、と暗示にかかっている。
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2 件のコメント:
誠に仰る通り。
そもそも、コロナ肺炎じゃなくても
死ぬ人は普通の肺炎で死ぬ。
てかインフルエンザの方が遥かに脅威だ。
満員電車で感染者がハックション!その車両の乗員全員アウト。w
為替リスクは今更も良い処。変えたいと言って変わる物じゃない。w
大統領選挙もトランプが大統領に成った時、米国終わったとか資本主義終了とか
ボロクソに言われてた。今は他にマシな奴いる?
資本主義国家で社会主義を熱弁する爺や婆。w
立候補する場所を間違えてまっせ?通る訳無い主張。w
そして原油。
燃料とかプラ製品は言うに及ばず。
オイルが無けりゃ潤滑も出来ません。物が今のペースで作れませんよ?
無潤滑で現代の生産ペースを維持できる産業機器は有りません。
植物や動物の油で潤滑する?速攻で変質して全然使えませんww
生産量激減で供給が大幅に減少。自動的に価格は高騰。
以前と同じ品を倍の値で買いますか?
意外と潤滑の重要性を知らないよね。
株式市場暴落
コレも当然、右肩上がりなら誰も売らないから誰も買えなくなるww
市場が成り立たない。
上げも下げもある。コレが健全で自然です。
文句言う方がおかしい。理解したら恐怖は消える。
ソリャ理解だから時間が掛かりますよ。その内、潮目も変わるさ。
潤滑って、確かに気に留めていなかった。
これなかったら、世の中、摩擦だらけだわ。w
いやーもう、ブレジクト騒動なんか
誰も気にしていない。w
過去数年、買いたくて『うずうず』していたんだけど、
正直、チャイナショックの時は買い損ねた、
戻りが速すぎたからなぁ~。
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