2020年2月9日日曜日

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FAANGもビザもマイクロソフトも買っていなかった貴方へ

FAANG銘柄も持たなかったし、ビザもマイクロソフト株も買い損ないました。
だから、「米国株式投資はうまくいかないのです」と思っていませんか?

投資ワードがでたり、自分が買い候補になっていた銘柄が、
投資サイトで頻繁に表れると。
その銘柄ばかりが頭にこびりつく。
だから、投資利益が上げられないと。

でも、よく考えると、銘柄はS&P500だけでも500銘柄ある。

アマゾン株を逃したことは失敗と言及しても、アマゾン株は買っていない。
バフェット氏が上記の銘柄で持っているのはビザとアップルだけ。
それに、アメックスやコカコーラのような長期保有にまだ至っていない、
バフェット氏の投資期間尺度からすれば、まだすごく短いし、
IBM株のような扱いになる可能性もないわけではない。

人気株や流行株に乗らない投資手法のバフェット氏の保有資産はデカい。
っていうことは、人気株、流行株を買い損なっても、何ら問題はない。

資産は、他の方法でも築くことが可能ってことなんだろう。

バロンズ、ロイター、ブルームバーグが取り上げる企業の業績発表はほんの一握り。
マイクロソフト、ビザのような四半期業績発表は日本語訳されるが、
アメリカン・ステーツ・ウォーターやホーム・デポの四半期業績の(翻訳)記事はない。

亀のようなトロイ株価上昇でも、トロイ期間が長ければ資産は築ける。
しかし、誰もが注目するのは
ウサギのように跳ねまくる株価上昇銘柄。
それを無視できるようになれればいい。

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