年度 | 年間配当金 |
2009 | $1.32000 |
2010 | $1.46000 |
2011 | $1.58000 |
2012 | $1.70000 |
2013 | $1.84000 |
2014 | $2.00000 |
2015 | $2.17000 |
2016 | $2.35000 |
2017 | $2.54000 |
2018 | $3.20000 |
2019 | $3.36000 |
電子タバコの迷走状態で、アルトリアの人気は下がる一方だが、
その割には増配を止める気配は微塵もない。
アルトリア株が、増配をしないただの高配当銘柄なら、正直手を出しずらい。
増配が一度でも休止すると、それは減配か無配のシグナルと見なされるから。
しかし、アルトリアの経営陣は常に強気の姿勢が感じ取れる。
増配を止めるような発言が出てこない。
だから、つい手を出してしまうんだよな、この銘柄に。
高配当だからじゃなくて
増配が続く期待を持たせてしまう
巨額のたばこ訴訟で株価が低迷していた時でさえ、
1990年から2000年の間も増配し続けていた(フィリップモリスの時代)。
この強気の姿勢はどこから来るのかねぇ。
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