株価は、買い注文が少なくなれば、売りが優勢となって、
株価は下落方向に推移しやすくなるのは、何となくわかる。
指数ETFの株価は、売り注文が多くて、買い注文が少なくても、
株価指数が上昇していれば、指数ETFの株価は上昇する。
株価指数に連動するだから上昇しないと指数ETFの意味がない。
売り注文の圧力が多いからといって、指数を下げるわけにはいかないだろう。
DIAの売り注文殺到でダウ平均指数が急落はあり得ない。
ダウ平均指数が急落で、DIAの売り注文殺到はわかる。
この件をググルと、マーケット・メイク制度が出てくる。
買い注文よりも、売り注文が多い場合は、
買い注文の不足分をマーケットメイク制度が補うらしい。
でもこれがよくわからない。これが経費率になるのか?
投資信託だと1日1回きりの金額が表示されるが、ETF株価はリアルタイム。
指数連動ETFがなぜ、リアルタイムで指数に連動できているのか、
本当に理解できている人いる?
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