個別銘柄投資にとっては、良い意味でも悪い意味でも、ときめくこの決算時期。
インデックス投資にはない、暴落、暴騰の「ハラハラ」を年に4回味わえる時間。
そんな「ハラハラ」を余計なストレスととらえる人もいれば、
これぞ個別銘柄投資の醍醐味と考える人もいる。
全てをポジティブに考えれば、
暴落したら買いのチャンス、
暴騰したら評価額上昇と素直に喜ぶ。
個別銘柄の暴落なんて、報道・一般新聞紙ではほとんど相手にされないし、
会社の規模が大きければ多少、記事にされるかもしれないが、
3M、J&J、グーグルの株価暴落が1面を飾るのを見たことがない。
そして、急落した銘柄を持っていれば、クソ呼ばわりされる。
でもね........
株価指数連動のインデックス投資では、株価指数の暴落が起きれば、
報道・一般新聞紙が大々的に報道する。
ほぼ一面。みんなが大騒ぎ。
そして、みんなが損しているから、
お互いを批判したりはしない。
しかしだ、「ハラハラ」するのもいいぞ。
これぞ個別銘柄投資の醍醐味。
不器用な株式投資だって、いいじゃねーか。
パワハラ、マタハラ、セクハラと色々あるけど、
株式投資には「ハラハラ」があるんだ。
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