2024年10月9日水曜日

記事

ガチホ以前に、投資への敷居を低くする術を身に着ける。

俺が株式投資に抱いていた、
漠然とした目標は下記の3つ。

・配当で生活できたらいいな、
・億れたらいいな、
・定年前にリタイア出来たらいいな、

実際のところ、上記の3つはクリアできた。

才能があって、綿密な計画を練って、
実現したわけでないことは、
自分が一番理解している。

俺の投資判断に明確な基準もない。
漠然とした目安はある。
(一時の)業績不調な銘柄に投資するのが自分好み。
GAFAMにも、業績不調な時期はあったので、
そのタイミングで投資している(つもり)。

上記で何が言いたいかと言えば、
結構「いい加減な投資」をしている点。

ピーター・リンチ氏によれば、
「90秒で説明できない会社には投資をするな」
と言及しているが、
俺からすれば、何時間あっても、
今保有している銘柄に対して、
投資説明できる自信のある企業はない。
運用ファンドマネージャーなら、
即刻解雇されるレベル。

端的に言えば、
業績不調になれば、とりあえず投資してみる。
それだけをしてきた。
投資したら、もう興味を失って、保有ガチホのまま。

それで株式資産を積み上げてきたので、
自分では悪くない、と思っている。
今でもそうする。

でもねぇ~、勤め人しているとね、
極端に失敗を恐れる、損することを嫌うようになるもの。
職場の多くは、ことなかれで物事進むしね。
株式投資はムズイだろうね。

①「効率vs能率」
 効率を求め過ぎ。指数投資以上の成果はまれなんだから。
 能率を求めよう。株式投資をする以上、漠然とした目標があるはず。
②「支配vs受容」
 株式投資をコントロール(支配)しようとして苦労してませんか?
 株式市場に任せましょう(受容)
③「短期vs長期」
 短期でなはく長期で能率的に投資行動を。
④「論理vs感覚」
 株価は論理的には動きません。
 時には感覚で投資しても良いのでは、
 みんなが恐れているときに買え、と言いますし。
⑤「分化vs統合」
 長期投資の成果は最終的に人生感とも結び(統合)ついてきます。
 お金儲け(分化)ととらえずに、資産運用と考えましょう。

なんか、記事がめちゃくちゃだな。
いつものことだから、これで終わる。

口座引き落とし積み立て投資が一番最強ではあるな。
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