底値になったら投資する、
割安になったら投資する、
と言う感覚で投資を続けていなかった。
兎にも角にも、当時は、
「投資出来るお金ができたら、
投資して株数増やしていた」
ことを心がけて投資していたんだよね。
今と違い、当時は米国株の
最低売買株単位数10株が最低でだったんで。
数万円でも投資出来る銘柄が
あれば投資していた。
10万円貯めるまで待っていられんかった。
投資できるときに投資できる金額分、投資していた。
逆に言えば、当時は
割安になるまで投資しないとか、
底が確認できるまで、
資金を貯めるようなことはしなかったな。
今はもう、保有銘柄の評価資産額で十分満足しているので、
当時のような「がむしゃらに投資」する感覚はない。
自分でも理由はわからん。
がむしゃらに投資する必要がなくなった、んだろうな。
底値とか割安とかいって、
それを待っていたら、
結局投資しなかったことが何回もあって、
それで後悔することがあったんで、
もう、それらを考えるのを辞めたんだよ。
銘柄次第ではあるんだが、
底値で買えたと思っても、
10-15年のスパンで見れば、
誤差レベルの株価だったりすることも。
結果的に、
「投資しておいた」ほうが「投資しなかった」よりも
後悔は少ないはずと、思って長期投資ガチホ。
欲かいて、底値で投資したつもりが、上場廃止。そっちのほうが多かったりする。