保有している株式はあくまでも、
人生の「資産」扱いで臨んでいる。
資産評価額のボラがデカいのが難だけど、
仕方がない、その分、上昇余地もあるし。
俺の場合、長期投資ガチホが上手くいったので、
配当生活を拝めるようになったし、
今のところ、配当生活も破綻せずに済んでいる。
配当生活に入ってから、
株式の暴落は幾度もあったが、
無事に過ごせている。
むしろ、配当生活に入ってから、
ガチホ継続で評価資産は増えているし、
年間配当額も増えている。
出来過ぎでビビっている面もある。
こんなこといつまでも続かん、と今は思う。
株式投資が上手くいっているのではなくて、
保有株式が上手くいっている、ことに感謝している。
配当生活に入ってからは、
積極的な新規・追加投資は
ほぼ皆無状態っていうか、
資産額からみたら、カス扱いの額。
というか、投資行為自体に興味が薄れてきている。
株式投資をやりたくて配当生活した訳じゃないから、
それが正解なんだろうな。
途中から配当生活を
目標に株式投資をしてきたんであって、
株式投資が人生の生きがいではない。
まぁ、株式投資自体は、
俺にとっては面白いものだけど、
相場に付き合うのは相当疲れる。
過去の株式投資が上手くいったからと言って、
俺に才能があるわけでもなく、
運が良かった、ということもある。
だから、俺は株式投資を仕事扱いすることはない。
配当で生活できていても。
仕事になると、もう途端に冷めるんだよね。情熱が。
レバとか、信用買いとか始めると、
もう「儲ける」ことしか考えなくなる。
俺は資産が欲しかったんだよ、
お金を生み出してくれる、
不労所得っていうやつを。
それを俺は不動産にせずに株式にしたんだ。
不動産保有しているだけで課税されるから、避けた。