2024年8月26日月曜日

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勤務先より株式市場のほうが分け前はデカい。

2024年6月末時点の
世界株式時価総額は118.2兆ドルで、
そのうち米国が56.9兆ドルを占めている、
とAIから回答。

俺はその株式市場から、
本当に本当にわずかな株式を保有して、
分け前(配当)をもらっている。
わずかなんだけど、
なにせパイ(市場)はデカいので、
俺の取り分なんか、誰も気にしない。
そこが良いんだよ。

これに比べて、
勤め先の給与配分の小さいこと。
少しでも取り分(昇給、賞与)を大きくしようと、
人間関係や上司・顧客に神経やら体力使う訳なんだ。
その成果の割には、
大した分け前でなかったりするんだが、
そんなことはわからなくなるんだよ。
勤務先と言う小さな世界にいると、
そこだけがすべてと思ってしまうから。
出世すると称賛される一方で、妬みや嫉妬が蠢く。
もう、面倒くせーなって俺は思ってしまう。

どうせ分け前(配当、給与)をもらうなら、
パイはデカい方が良いわけで、
わざわざ小さいほう選択する必要はない。
勤務先の一企業の人件費と株式市場(の時価総額)の
どっちから分け前をもらうべきか?
答えは明確。

終身雇用よりも、株式投資に終身したほうが
良いんだよな。
ただ、株式投資の悪いところは不景気になると、
みんな終身せずにいとも簡単に、
自己都合で株式市場からリタイアしてしまうこと。

俺にとって居心地が良かったのは勤務先よりも断然、株式市場。
株式市場からリストラされない限り、居続けるからね。

自分の居場所って入社以降、なかなか変更できんからな。
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