そこそこ適当に働いて、
そこそこの配当収入で、
人生安泰なんて、夢物語
「そこそこ適当に働いて」いたら、
新入社員の給与までに降格されるだろうし、
法律ギリギリの扱いはされるだろうし、
職場での精神状態もそれほどいいものではないでしょうに。
「そこそこの配当収入」も、
為替リスク、減配・無配リスクとは無縁ではないんだからね。
配当を維持するのも、それなりの努力は必要。
結局、どっちつかずのまま過ごし、
あれ、大した資産になっていないことに気づく羽目になる。
何事も「そこそこ」なんて呑気なこと言って成功する人はいないでしょうに。
労働収入に力を入れるのか、
資本収入に力を入れるべきなのかを判断すべき
年齢は把握しておくべき。
『いつでも会社を辞めてやる』ではなく、
『会社勤めにメリットがなくなったから辞める』
のが個人的には理想形。
年収千万円クラスの人なら、株式投資に精を出すよりは、
その年収を維持する努力に傾けるべきだと思う。
会社でのチームワークよりも、群衆心理にはまらない人であれば、
株式投資のほうが向いている可能性もある。
自分には何が向いているのかを知っている人が一番賢いかも。
自分をよくわからずに、会社が悪い、国が悪い、客が悪いと言っても何も解決しない。
ビル・ゲイツ氏は、株式投資の判断を自分ではしない。
ウォーレン・バフェット氏は、会社を経営したりはしない。
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