アップルもインテルのCEOも、
自分の経営する企業の為なら、
大統領と直接交渉し、
それに応えようとする。
大統領にCEO辞めちまえ、とか、
米国に製造拠点設けないとは落胆した、
とか言われても怯まずに、それに応える。
そんなこと日本でしたら、
一企業のために便宜を図っている、
とかで非難されそうだが、
米国は「国のため」ですべて帳消し。
米国同様にロビー活動するような
経済団体は日本にもあるけど、
一企業のCEOが首相に直接会って、
直談判するって話は聞かない。
表立ってしていないだけで、
陰ではいろいろあるかもしれないけど。
逆に、
大統領は平然と一企業を名指しで
批判したり、褒めたりする。
トランプ大統領だけかもしれんけど。
裏でいろいろ画策されるよりは、
表立ってあーだこーだ、
やりあっているトランプ大統領って、
気が付くと、隠し事せずにオープンで、
透明性があるんだよな。
抽象的なことは言わずに、
具体的にはっきり言うし。
そして、なんだかんだ言って、米国株式市場は活況を取り戻しているし。
2025年8月13日水曜日
米国企業のCEOは大統領に直談判するぐらい気迫ある。
2025年8月12日火曜日
投資できなくなる贅沢はしない
「投資に回すお金が無い」。
それでいて、
儲かるなら「株式投資」してみたい、
と内心思っている。
いや、そんなねぇ、上手い話ある訳ない。
俺が長期投資を続けられた理由の一つは、
収入以上に支出を増やさなかったこと。
そして、生活費の一部として、
投資に回すお金を組み入れていた。
儲かるとか、儲からないとか、
そういうことは考えずに、
投資することも生活する上の費用と考えた。
訳の分からない保険や不要なもん買う前に、
言い方を変えるなら、
「投資できなくなる贅沢はしない」
と、考えて勤め人していた。
「今の生活よりも将来の生活はもっと楽になりたい。」
それが長期投資してきた目標だったかも。
若い健康なうちにやっておくべきこと
もあるのもわかるが、
健康寿命が延びているんで、
健康な中年、老年の備えも必要。
現役世代の稼ぎで、
高齢者の社会保障制度を維持できなくなれば、
2025年8月10日日曜日
継続は力なり、でも自力はめんどい。他力本願のガチホで力を借りる。
報われないものは報われない。
かといって、
努力もせず何にもしないでいたら、
何も得られない。
何かを途切れもなく続けるのって、
よほどのもの好きか、
強制されないと続かないもの。
勤め人が仕事を続けるのも、
生活がかかっているんで続ける。
長期投資って聞けば、
長期間投資を続けるのは?
大変じゃないの。
と躊躇してしまう。
そりゃぁ、そうだ、
何始めても3日も経てば忘れる。
うん!?
3日も経てば忘れる、
それいいじゃん。
忘れることこそ、ガチホの一歩。
冗談はさておき、何事も継続するのは大変だが、
長期投資の場合、
株式保有すればそのまま投資継続となる。
無理に定期的に追加投資しなくても良い。
20年前に投資した10万円が数十万円になるなら、
それで十分満足(上手くいけばの話だが)。
何も努力や労働は強いられていない。
これこそが資本主義経済。
でも、現実は労働主義経済のように、
労働で経済が回っているように魅せられている。
頑張るって表現、英語にはないんで、日本人独特の価値観なんだよな。


トランプ大統領が就任している間、相互関税の問題は終着しないんだろうな。
この関税措置と言う切り札を終着させる気はなく、
常に切り札として「関税率」を柔軟に変えることで、
相手を負かす気でいるな。
インドに関してもロシアからの石油輸入云々で
関税率を50%に引き上げ、だし。
一旦は決まった関税率も、状況が変われば、
引き上げも辞さない。ってことだな。
ディールを楽しみつつも、負けることはしたくない。
大統領就任している間は、
終着しないだろうな、この関税問題は。
だから、日本の関税率15%云々も、
暫定税率みたいなもんと考えないとね。
そのうち、
ボーイングの飛行機をいつまでも買ってくれていない、
って言い出すリスクは十分にある。
これ、もう面倒だから、冗談だけど、
日本は80兆円の対米投資(インフラなど)の代わりに、
80兆円分の米国株指数投資に変えたら、と思うな。
NY株式市場(ナスダック含め)の時価総額からしたら、
80兆円は1%未満だけど、
即効性もありインパクトもデカいし、配当ももらえる。
換金性も高いしw。80兆円分の米国債購入よりは良いかと。
「80兆円分、米国株指数投資するんで、関税下げてねぇ」
って言えば、日米の相互関税問題、速攻で終着しないかね。
日本のNISA制度でも、
米国株指数が上位で買われているんよ、
と付け加えて。
まぁ、あるわけねぇな、そんなことは。
GPIFの24年末時点の運用資産額が約258兆円で、
その約1/4が外国株式として約60兆円だしな、
さすがに80兆円は無理あるな。
トランプ大統領がいずれ、Mr Tariffって呼ばれる日も近いんでは。


2025年8月8日金曜日
長期投資の継続はいかに無関心でいられるか? だと思っている。
投資成績が最も良かったのは、
亡くなった投資家か、
投資を忘れていた人
と言うのを聞いたことがあるはず。
その観点で言えば、
投資ではメンタルが強い人とか、
辛抱強い人が投資成績が良かった、
とはなっていない。
俺のメンタルはヘタレで、
暴落でも起きようものなら、
もう、どうでもいいやとなって、
そのまま放置する。
その点では、
亡くなった投資家か、
投資を忘れていた人、
に共通している投資行動。
投資家のメンタル云々と投資成績の相関は
あんまりないんじゃないかと、
個人的には思っている。
辛抱強い人が良い投資成績を残しているという
投資記事を見たことが無いし。
暴落のときには慌てずに我慢強く○○、
っていう発想はあるものの、
結局、何らかの投資行動をしてポシャルんだからさぁ。
我慢強くガチホ継続でのメンタル解釈もあろうが、
結局のところ、我慢強かろうが、ヘタレだろうが
ガチホしてりゃいいわけで、メンタルは無関係。
むしろ、何に投資したかと、
あとは運任せでガチホして長期の複利効果の
ようなものを期待する。
投資の世界に深入りしても実りはあまり期待できない、かも。
2025年8月5日火曜日
長期投資シミュレーションで夢見過ぎちゃいかんよ。道中にはブラックスワンがあるから。
長期投資始めるにあたり、
長期後のシミュレーション結果に
夢見る記事結構多いな、
と感じる。
シミュレーションと現実のゴールは、
似たようなものかもしれないが、
道中はまったく別物。
まず、長期投資の最初は「含み損」から始まる。
そして、
道中では「多分ほぼ」と言ってよいほど、
「含み益」から「含み損」に
転じるような暴落に見舞われる。
一度だけじゃなくてね。
2025年8月4日月曜日
長期投資観点で見れば、毎月の雇用統計発表はただの「ノイズ」になるよな。
長期投資続けられる自信はないな。
FRBの金利政策の一つの判断材料になるんだろうけど、
長期投資している観点で見れば、
雇用統計発表が市場の予想通りかどうかは、
どうでも良くて、
FRBの金利政策が上手にいっているかどうか、
のほうが多分、大事なんだろうけど、
米国株式市場が長期的に上昇してくれる、
それだけが大事なわけで。
俺からしたら、
小難しい政策金利には全く興味もなく、
30年の期間で見れば、
毎月の雇用統計発表はただの点に過ぎないし。
まぁ、今は景気悪いんだね、良いんだね、
位の感覚で長期投資しなきゃいけないので、
良い時もあれば、悪い時もある。
それだけのことなんだよな。
ただし、米国株式市場は長期的には上昇していることから、
悪い時(下落)よりも良い時(上昇)のほうがデカいから、
それを有難く享受すれば良いだけの話。
タイミング投資をしていないので、
相場の動向を追う必要が無い。
それが長期投資のメリット。
それでも、長期投資では「買い」のタイミングで、
投資コスト下げられるんだから、相場を追っても損はない、
と言う考えもある。
んだが、相場を追って相場を的中できるわけもなく、
2025年8月2日土曜日
雇用統計発表の過去データ修正ひど過ぎだろう、これ。
もう、すでにロイターで記事になっているが、
雇用統計の過去データを修正するにしても、
6月分:当初発表14万7000人増から1万4000人増に修正、
5月分:当初発表12万5000人増から1万9000人増に修正、
って、これほぼ1/10以下に修正しているというか、
桁が一桁違うんですけど。
この発表を受け、
景気後退リスクで株式相場が暴落するというよりも、
統計の混乱で急落しているような感じ。
一言で言えば、酷過ぎ。
理由も明らかになっていなし。
そうなると、
今回の「米7月雇用7.3万人増」も
どこまで信用してい良いのか?
となるし。
政府効率化省、移民政策などの影響で、
雇用者増数の把握が困難だったのかもしれないが、
それなら、速報値の修正とは言え、
暫定数値とか一言添えれば良かったのにな。
穿った見方をすれば、「良く訂正したよな」とも言える。
お久しぶりの大きな目減りを味わったな。
2025年8月1日金曜日
長期投資の投資期間の多くを占めているのは資産回復の時間。最高額達成は一瞬だよ。
マイクロソフトとメタの決算が良かったし、
アップル決算発表後の時間外株価も良さげで、
なんか良い週末迎えられそう、
と浮かれていたら、さぁ。
雇用統計発表の予想雇用者数未達による
米国景気鈍化懸念で、
2円越えの円高食らうわ、
米国株式市場は急落するわ、
GAFAM株も売られるわで、一気に興ざめ。
本当に株式市場と言うのは、
期待通りにはならんのよ。
まぁ、それでもマイクロソフトとメタの株価は
昨夜の急騰からの本日下落とは言え、
昨夜からの上昇から見れば小さな下落で済んでいるから、
まだ良し。
アップル株価は市場オープン後上昇のちに今は下落。
はぁぁ、そんなもんだよな。
加えて為替。
米ドル資産がデカいんで、2円越えの円高になると、
目減り額も千万円近くになってくるんだよな。
過去最高資産額から億単位で目減りして、
いまはその回復途中にある。
その回復途中が、また長いんだわ。
最高額を一瞬で達成した後の
下落からの回復期間が、
長期投資のほとんどの期間を占めている、
と言っても良いぐらい。
相場が好調過ぎて、
毎日のように評価資産額最高を更新して、
「寝ている間に資産が増えている」と
浮かれる時間は長期投資の時間軸で見れば「本当に短い」。
ほとんどの期間は、
評価資産額最高を更新して大きく下落して、
再度、その最高額に戻る回復期間が
長く本当にじれったくなる。
そんなときでも、一応、
「寝ている間に資産が増えている」んだけど、
一度減らした額が戻っているだけなので、
浮かれることはない。
前記事で20倍達成なんて言うから、速攻でバチが当たったな。
2025年7月30日水曜日
社畜があるなら、投資畜もあるよね。
改めて、その定義を見てみると、
長期投資だのFIREに取り付かれての
「投資畜」もありだよな、と。
①長時間労働、休日出勤などシビアな
労働環境を強いられる。
→投資損、徹夜ぶっ通しの米国株取引など
過酷な投資条件を強いられる。
②会社や上司に意見できず、自分の意見を言えない。
→ネットにあふれる投資記事に翻弄されて、
自分の投資スタイルが見つからない。
③プライベートは二の次で、仕事以外のことができない。
→相場に追い回されて、投資以外の時間が割けない。
④会社中心で自分が犠牲になっていることに気がつかない。
→資産運用に熱中し過ぎて、資産運用が生活になっている。
今のようなイケイケ相場になるとね、
これからの人生、株式投資で安泰だな、
と思ったりするものなのよ。
そうやって、徐々に株式投資に依存する体質になる。
そのうち、○○ショックが起きた時に、目が覚める。
その時に初めて自嘲するのよ、自分を。
相場に飼い慣らされていただけじゃん、と。
ドットコム、リーマン・ショックが起きる前までは、
投資畜になっていたんだよな、自分は。
それゆえに、相場を平均値では考えずに、
常にブラックスワン並みの暴落があるものと考え、
膨大な含み益を確保できるまではリタイアしなかった。
それが、俺の投資畜から学んだ、こと。
いつの間にか、感化されている自分がいることに気付けるか、どうか。


2025年7月28日月曜日
「含み益」が幻だろうと、俺は「含み益」を増やさんと億れなかったよ。
フォーブスの2025年版「世界長者番付」での一位は
イーロン・マスク氏で約51兆円程とのこと。
そのうちの80%以上が、
スペースXとテスラの持ち株で占めている。
両銘柄でどんだけの「含み益」があるか知らんが、
仮に「含み益が幻」と言うのなら、
世界長者番付から除外される可能性も
十分ある位の「含み益」額だろうとは想像できる。
フォーブス長者番付基準は推定10億ドル以上の保有資産。
通常、現金以外の資産には「含み益」「含み損」が付いてくる。
なぜなら、現金に換金する際には元本基準ではなく、
評価時価基準で換金されるのが普通だから。
10億ドル全部現金とか、
特定の通貨で全預金する富豪がどんだけいるのか、
俺は知らんが、分散資産観点から見れば、
多分それはあり得んだろう。
世界の長者番付とて、含み益を「幻」扱いせずに、
推定資産として扱われていることは想像できる。
俺自身の経験から言えば、「含み益」を増やさずに、
毎年、利確・損切りしていたら億れなかった、と思っている。
税金と売買手数料によるコスト増もあるし、
売買回数増による投資負けの確率も上昇するし。
見方を変えれば、
「含み益が幻」(現実益扱いされない)と考えられているおかげで、
課税されずに複利効果のように増えていくことができる。
含み益が幻なのか、そうでないかは、
まぁ、どっちでも良くて、
含み益があったに越したことはないし、
課税されない現状には十分満足している。
余談だが、企業会計的には確か、
時価総額で資産価値を決める場合もあり、
資産売却していなくても、帳簿上、
評価損が強制される場合もあるはず。
含み益は幻と妬み、含み損はまだ損していないと開き直る。それだけのことだよな、きっと。
2025年7月25日金曜日
お金持ちより「お金のなる木持ち」
俺は億単位のお金(現金)は
持ち合わせてはいないので、
お金持ちではない。
億単位の株式資産を保有をしているので、
「資産持ち」というほうがあっている。
俺がガチホしているのは、
その保有株式が今後もお金を生んでくれる、
と思っているから、そうしている。
俺がイメージする「お金持ち」は、
継続的にお金を生み出す事業・資産を
保有しているゆえに、お金持ち。
宝くじに当選したとか、
莫大な遺産を相続したとか、
の金持ちのイメージとは違う。
俺が株式投資ガチホで、
初めて「億った」ときに思ったのは、
どうやって、
この億り人状態を維持できるか?
ってこと。
結局、億り人のゴールは達成したけど、
やはり走り続けない(ガチホし続ける)と、
いけないんだな、と悟った。
そう、お金のなる木を手放す、
と一時の金持ちにしかなれんからね。
RichよりもCash Cowだね。


2025年7月24日木曜日
アーリーリタイアよりも長期投資ガチホで上手くいった方が100倍嬉しい。
株式投資やっていたんだが、
途中で目的がすり替わって、
長期投資ガチホで資産増える「過程」が
楽しくなってきたんだわ。
だから、
早期退職は好きな時にすればいいや、
って感じになって、
目的ですらなくなっていた。
途中から目的と手段が逆転した感じかな。
だから、勤務先は捨てても後悔はなかったが、
株式投資を辞めることには大いに躊躇する。
ってか辞める気ない。ガチホ貫いてみる。
理由は簡単。
楽しいんだよ、増える過程を見るのが。
別にそれで金持ちになって贅沢しよう、
とかはならんかったな。
「お金がある余裕」、
それで十分満足している。
経済的自由を得たと言うよりは、
投資の自由度が増したことに満足している。
当初10万円にも満たない資金で
始めた株式投資の窮屈さ、
と言ったらさぁ、
できることは限られていた訳よ、当時。
でも、今ではそんな制限もない。
会社一筋だよ、勤務ではなくて投資でね。


2025年7月22日火曜日
投資ファーストよりも健康ファースト。
幾らお金があっても、
健康が一番だな、つくづく思う。
でも、これ働いてた頃は、
健康は二の次なんだよね。
とくに真面目な社員ほど、
都合よく扱われる。
例えば、こんな上司いたわ。
徹夜続きで、
職場は夜型重視の勤務シフトになって、
周りの社員は疲労困憊。
要領の良い上級社員は、
体裁よく午後2時とか3時に出社して午前様して、
睡眠時間を確保する。
要は、管理重視の仕事なんで実のところ
大したことはしていない。態度はデカいけどね。
これらの社員の仕事と言うのは、
何かあると打ち合わせ、会議。
結論は、「現場に無理強いしてもらおう」。
加えて、自分に直接関係ない会議だと、お昼寝タイム。
そりゃぁ、体調崩すほど疲れないわな。
でも、経営陣から見れば、毎日午前様、
良く働いていると見られる要領の良さ。
反対に、実際の現場作業している社員は、
作業が立て込んでいるので、
午前中に何とか出社して、翌日午前様する。
そして、仕事のチョンボが積み重なって、
毎日疲労困憊。
それでも、やっとプロジェクトが終盤になって、
作業量も減り、夜型の勤務状況が長引くと、
それはそれで労働基準監督署から
目がつけられるリスク高まるんで、
「一日お休みを与えるので、
それで夜型から朝型勤務に体調を変えてください」
の上司の有難いお言葉。
一日で夜型を朝方に一気には変えられんよ。
やってみぃ、お前が。
と思ったもの。
2025年7月21日月曜日
r>gとか複利の効果と言うが、そもそも、それを実現するのに大金が必要なんだよな。
続けてきてわかったのは、
r>gとか複利の効果とか言われても、
大金(種銭)が無いと、
r>gの経験も、
複利効果もなしえないってこと。
100万円持っていも、
複利効果なんかたかが知れている。
100万円じゃr側になれない。
株式投資やら資産運用の知識が
どれだけあろうとも、
まず先に必要なのは、資金。
俺の場合は資金が超少なかったので、
長期投資するしか術がなかった。
だから、
長期投資の前半戦は何も楽しいことはない。
評価資産額が1億円位になって初めて、
ちょっとした株式市場の上昇で
千万円単位で評価資産額が増えると、
やはり、投資規模ってスゲーなーと思ったもの。
だから、長期投資に限っては、
あの時に戻れたら?
なんて思わない。
今が断然良いに決まっている。
庶民レベルの個人投資家が長期投資する際の
レバレッジは投資期間しかない。
お金が無いんだから、投資期間しかレバが効かない。
だからと言って、レバレッジ商品には投資しない。
時間を買うお金があるなら、投資資金に回す。
ガチホする分には投資コストかからない。
2025年7月19日土曜日
相場と対峙せずに、相場に任せる長期投資。
高額当選は確率が滅茶低いので、やらない。
お金を増やす、資産運用するなら、
できるだけ確率的に報われるものにする。
インフレ率以上の利回りを確保する程度の
リスクは取りに行く。
長期投資するなら、
失われた30年の日本株よりも、
長期的に上昇している米国株にする。
日本と米国、どっちが経済強いかは知らんが、
米国が「弱いドル」ではカッコつかんから、
長期的には、強いドルで円安ドル高。
そうやって考えると、
日本株、英国株、西欧株でもなく、
長期投資先は米国株。
今なら、どの米国株銘柄と悩むよりは、
指数に投資出来てコスト安い
米株指数投資ETFがあるんで、
それに便乗するだけで、
そこそこ良い資産運用になりそうな気はする。
ただし、あくまでも確率的な話。
長期投資なんで長期的にブレないこと。
投資しては利確したり、損切りしたりして、
それは長期投資とはならない。
俺が言う長期投資と言うのは、
含み益の拡大を目指すこと。
現実益の拡大ではない。
現実益は生活で必要になったときに
必要な額すれば良くて、
相場の都合で利確、損切はしない。
あいにく、配当で生活できているんで、
当分、現実益は必要ない。
今ある含み益は今後に来るであろう
相場の暴落に対するワイドモート。
普通の人なら、
暴落する前に利確しておば良いのにと思う。
そちらのほうが理にかなっている。
そう思うんだが、そうなると、
相場と常に対峙することになるんで、
俺には無理。
相場と対峙するんじゃなくて、
相場の流れに任せた方が楽。
相場を予測したり、歯向かっても、勝率は常に50%。


2025年7月17日木曜日
現物投資が長期的には一番安上がりのヘッジだと思うんだけどなぁ。
レバレッジぐらいまでは、
まぁ、何とかわかったふりできるが、
カバード・コールとかになると、
もう手に負えない。
でも、世の中はもう、
そんなETFが簡単に投資できるようで、
そんな投資ブログ読んでも、さっぱりわからん。
俺は現物株に投資する、そして永久保有。
現物投資の買いだけしか考えない。
プットとか、コールとか一応勉強してみたけど、
結局、相場を読むことに対して、
勝負をかけているみたいで、
投資と言うよりは、賭け事に近い感じがしている。
そうなると、相場と常に対峙しながら、
投資しなきゃならんので、
俺の性に合わない。
相場になるべく翻弄されたくないんで、
長期保有しておこうと。
多分、間違っていると思うんだけど、
レバとか、コール、プットを使うような投資と言うのは、
「ゆっくりお金持ち」とは正反対の、
「急いでお金持ちになろう」とする金融商品だと、
俺は認識している。
投資期間をお金で買っているイメージ。
「下落に対するヘッジ」とか聞くと一見、
良さげに見えるんだけど、結局、
ヘッジには投資コストがかかっており、
読みとは逆になった場合、
損に加えて投資コストも支払う羽目になる。
なぜ投資に対してヘッジをするのか?
のAI回答は、
「現物の価格変動リスクを、
先物等の売買によって回避する取引」
とのこと。
いやいや、これって、
現物の価格変動こそが投資の醍醐味。
それをリスク扱いしちゃ、どこで儲けるのよ?
一見、良さげに聞こえるヘッジの言い分。
「現物に投資しておいて、
下落に備えてヘッジしておく」
うぅん?
下落ヘッジするコストあるなら、
その分、現物投資に回しておけば。
加えて、下落すると思うなら、
現物投資しなきゃ良いんだし。
仮に下落せずに上昇したら、
下落ヘッジのコスト分、
投資益減らしているんだし。
って、思っているんだけど、
間違っているのかな、俺。
ビットコインもNVIDIAもS&P500指数も最高値更新して、俺は最高値からほど遠い。拗ねてやる。
NVIDIAは時価総額4兆ドル達成で、
S&P500指数も最近、最高値したばかり。
それなのによ、
俺の保有株の評価資産額は置いてきぼり。
面白くねぇ~。
ビットコインそのものに投資していないし、
その関連銘柄にも。
AI人気銘柄からも遠ざかっているし、
いまだ指数投資すらしていない。
俺の保有銘柄は
オールド銘柄の集まりなんだよな、きっと。
拗ねてやる。でも、売らない。
長期投資ガチホしていると、
良く起きることなんだよな。
2025年7月15日火曜日
株式投資のプラセボ効果。きっと、長期では上昇する。
2025年7月14日月曜日
投資にもハラスメントはあるぞ、「はらはら」って言うんだ。
基本「ハラスメント」のような概念は存在しない、
と思っている君。
甘い、スイカのように甘い。
ハラスメントと言うのは、
相手を不快にさせたり、
尊厳を傷つけたりする行為を指すんだが、
株式市場相手なら、
そんなものはすぐに成し遂げてくれる。
株式市場相手なら、毎日「はらはら」するだろう。
その「はらはら」は、まさにハラスメントのようなもの。
不快にさせたり、自尊心を平気で踏みにじってくれるから。
カタカナで「ハラハラ」じゃないの?
と思うかもしれんが、
それはすでに「ハラスメント・ハラスメント」で
すでに定義されているんで、使えない。
だから、ひらがな表記で「はらはら」にする。
ただ、この「はらはら」は自己責任なんで、
株式市場相手に訴訟は起こせない。
仕方がない、ただ受け入れるしかないんだ。
でもなぁ、この「はらはら」が良いんだぞ。
投資で不快になったり、自己嫌悪に陥ることもあれば、
その反対に「まじ? やったじゃん」って言うのもあるから。
世の中、何かと言うと「ハラスメント」だろう。
そんで、その反対がないのが悲しい。
株式市場ではあるんだよ。
含み益で返してくれる。満面の笑みで。
職場のストレスを投資でハラスメント、って言うんだ。
まれに、訳か分からん記事書くけど、許してくれ。さすがに毎日はしんどいんで。

