まずはこれから。
丁度20%ずつ輪切りにして、
その資産額の中央値を割り出してる。
上位20%に入るのに、
今の為替レートでも1億円必要ないのは意外。
日本のマス層の世帯数は全体の約79%を占めており、
純資産2873万円以下の資産でも、米国では全体の80%なので、
更なる上位層を調べると、この記事が参考なる。
上位1%:1160万~1370万ドル(約16億5,100万~19億5,000億円)
上位25%:34万~50万ドル(約4,840万円~約7100万円)
100万ドルの純資産があると上位10%ぐらいに位置する。
10世帯に一世帯?
スゲーな。夢が現実路線に。
日本の億り人は上位2.9%ほどなので、
世帯割合から言えば米国以上に少ないんだな。
日本の超裕福層(5億円以上)は上位0.2%なんで、
さらに米国よりも少なく見える。
日本と米国の裕福層階層を眺めてみると、
マス層は同じぐらいの割合で存在する一方、
裕福層以上の世帯数割合は米国のほうが厚い。
日本よりも米国のほうが夢があるってことかな?
まぁ、資産だけじゃなく、治安とか生活の質もあり、