鉄板なのは長期投資と指数投資。
でも、これは米国株市場でのお話。
日本でもなければ中国でもなければ英国でもない。
そして、米ドル建てでのお話し。
テンプルトン氏、バフェット氏などの
名だたる著名な投資家とて、
日本からの米国株投資観点での見解は無いし、
それは長期投資の大御所、シーゲル氏とて同じこと。
俺自身、相当、米国株に感化されている
投資バイアスは意識している。
銘柄を調べる際も、
日本株よりも米国株のほうに向いているし。
投資先は米国でも、生活は日本。
米国経済が好調だとうれしいが、
日本経済に関しては思いのほか、
無関心だったりする。投資メインが米国なんで。
身近な銘柄が最適と思いつつも、
投資先が米国企業とは一見矛盾しているように見えるが、
ITサービスの多くはGAFAMが日本に根付いているので、
身近な銘柄が最適と思いつつも、
投資先が米国企業とは一見矛盾しているように見えるが、
ITサービスの多くはGAFAMが日本に根付いているので、
あながち間違ってはいないんだよね。
仮に、日本が再度、
昭和のような高度経済成長に入ったら、
それこそ強い円が買われ、
超円高の50円/ドルにでもなり、
今の約1/3の円建て評価資産になってしまう。
そう思うと、どこかで円安を期待しているんだよな。
日本で米国株配当生活をしている身としては、
米国株の配当を日本に捧げている訳なんだけど、
仮に、日本が再度、
昭和のような高度経済成長に入ったら、
それこそ強い円が買われ、
超円高の50円/ドルにでもなり、
今の約1/3の円建て評価資産になってしまう。
そう思うと、どこかで円安を期待しているんだよな。
日本で米国株配当生活をしている身としては、
米国株の配当を日本に捧げている訳なんだけど、