資本を持つことのほうが大事。
10万円の現金保有しているだけでは
付加価値生まないから。
10万円の資本は、
経営と労働によって
付加価値を生む可能性がある。
当然、投資リスクは存在する。
「経済成長して賃金で分配する」というなら、
それは昭和時代の発想。
「経済成長を株式投資で享受する」時代でしょう。
日本よりも安価な労働力は世界中にある。
製造業でも、IT産業でさえも。
日本大手企業は今後、利益が拡大しようが、
それが人件費に反映されることはない(と思っている)。
米国企業を見れば、理解できる。
どんな業務も労働力の安い場所に移転する。
経営陣の根底にあるのは、
投資コストの見返りを最大限にすること。
それだけ。後は副次的なもの。
給与もコストとしか見なさない。
分配については、
名目上、日本の社員の賃金が
どんな業務も労働力の安い場所に移転する。
経営陣の根底にあるのは、
投資コストの見返りを最大限にすること。
それだけ。後は副次的なもの。
給与もコストとしか見なさない。
分配については、
名目上、日本の社員の賃金が