ほぼ全員新車(昇進祝い?)に乗換えていた。
それも、軽自動車とかじゃなく、ちょっと高級目ね。
ランクル、ハリアー、ベルファイヤーとか。
昇進祝いで、家買うとか、車買うとかして浮かれるのは、
本当に辞めた方がいいと思ったね。それも、ほとんどはローンだろうけど。
なぜかって?
昇進が止まった後も、その車を乗り続けていたからな。
というか、部長、課長止まりで、それ以上昇進しないから、乗換えられなくなる。
新車のときはピカピカで社内通勤用駐車場に鎮座していたけど、
5年も経てば、ただのデカい古い車。
プライドも邪魔して、軽自動車とかビッツ、ヤリスに乗換えることもできなさそうだし。
一度上げた生活レベルを下げるのが難しんだろうな。
これじゃ、会社辞められないわ、とも思った。
昇進が続かずに、散財(ローン)が継続するって「辛く」ないか。
ランクルなら中古で売れば高そうだけど、結局維持費も高いし燃費悪いし、
コスパで考えたら、俺には要らない。
株式投資で資産築いても、給与ほど安定しないのはわかっているので、
株式の利益で散財しないことは大事。
含み益がたんまりあっても、ある時に、数割下落することは承知している。
投資本あれこれ読むより、「となりの億万長者」を毎年読み返すほうが俺にはあっている。
年収数百万円の人たちの話を読むと安堵する。
株式資産数億円で年収5百万円のほうが俺にとっては最高に満足度が高い。
年収1千万円に憧れることはないけど、増配が続けば、そうなる可能性はある。
昇給しなきゃ、生活回らない会社員ほど惨めなものはないな。
部長であれ、役員であっても。
もう一度、「となりの億万長者」読もう。
昇給しなきゃ、生活回らない会社員ほど惨めなものはないな。
部長であれ、役員であっても。
もう一度、「となりの億万長者」読もう。