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2023年7月30日日曜日

記事

ロナルド・リード氏の遺産越えの実現度はいかほどに?

ロナルド・リード氏の遺産は、
800万ドルの約10億円越えと言われているので、
まだまだ、なんだけど。
享年92歳を考えると、俺には、
まだまだ投資期間があるから、
案外いけそうな気もしている。

ただ、仮に実現したとしても、インフレを考慮すると、
ロナルド・リード氏のほうが勝っていると思うんで、
ロナルド・リード氏の2倍ぐらいじゃないと
互角にならんとも、思っている。

守銭奴とか、投資で資産増やして使わんでいるの?
と揶揄されそうだが、まぁ、あえて暴論で反論するなら、
株式資産が勝手に増えるんだけの話であって、
その資産を使う必要性も今のところ無いからね。

多分、この感覚って、経験しないとわからんと思う。
俺が今経験しているのって、
「お金がお金を生む」サイクルになっているから。
ときに、逆回転することもあるからw。

保有株式から配当を受け取り、さらに配当で株式を増やす。
それが循環しているだけの話。
ただ今は配当は再投資せずにMMFに。
円安と株高で資産増えているからね。
ブル相場であえて、余計なことはしない。

俺の贅沢は成金にならんこと。これが俺の贅沢。
他人から「金持ち」扱いされないことが、最高の贅沢。
消費しても贅沢は長続きしない、飽きるから、さらに消費に走る。
そして、いつか、成金になるんだろうな、ってのを一番、恐れている。

将来、何か突発的な出来事でお金を使うことはあるだろうけど、
とにかく、たくさんお金あるから、使うって感覚はもうない。

お金がなかったころは、あれも欲しい、これも欲しい、
という願望あったけど、いざ、欲しがってみたものを買ってみたら、
意外と「しょうもない」ことに熱心に欲しがっていた
自分に愕然とした覚えがある。

あと、さらにもう一つ贅沢がある。
いつでも株式投資できること。
これは一生の楽しみ。
10年、20年かけてさ、投資先の企業が2倍、数倍株になるのって、
結構、気持ち良いんだよね。
それが数銘柄中の一銘柄の的中率であっても。
だから、資産が必要なんだよ、いつでも投資したいから。

株式投資から離れたら、つまらない人生になりそう。世間ではギャンブラーと思われそうだけど。違うんだな。
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2022年11月10日木曜日

記事

本ブログだけで、SNSは一切やっていないからね。目標はロナルド・リード氏。

俺は、本ブログだけで、
他のSNS(ツイッターとかFacebook)は
一切やっていない。

エゴサーチはしないので、
どうなっているのか知らんけど、
ガンプもどきのSNSは俺ではない。

ガンプはもともと、
映画「フォーレスト・ガンプ」から
頂戴したもので、まぁ俺も言ってみれば、
果実会社で「お金の心配をせずに済んだ」
ことになるから。

ただ、実のところ、お金はあったらあったで、
それはそれで別の心配事が増えるのが現実。

だから、正確には
「お金の心配をせずに済んでいる」
わけではない。

そんで、なんで、
ブログだけをやっているのか、
と言われても困るけど、
ロナルド・リード氏のような人は
日本でもできる、という証明をしたい、
という思いでやっている。

まだ、リード氏の遺産規模には至っていない。
確か、当時、遺産800万ドルで
8億円と言われていたので、今なら、12億円になる。
ひぇ~、デカすぎなんだけど。

実際、そんなにいらないんだけど、
ここまできたら、やってみようと思っている。
やってみると言っても、
ただ保有し続けるだけの話。
何もしない(笑)。
稀に、これはと思った銘柄を少し買うぐらい。

ゆっくりお金持ちになった人は、
さらにゆっくりお金持ちになることも
証明してみたい。とも、思っている。

株式投資で、急いで何かをしても、
「ろくなことがない」ことは、
過去の経験で痛いほど学んだ。
学んだけども、再度やらかすこともある。
ただ、頻度は少なくなっている気もする。

若い時の物欲って、年取ると、あれは何だったんだろう、と思う。
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2020年11月2日月曜日

記事

資本収入が得られるのは、労働してくれている人たちのお陰でもある。

株式投資で資本収入が得られて、配当生活が送れても「勝ち組じゃない」。
いつ、転落するかのリスクは常に抱えている。
体を壊したら、労働収入の道は絶たれる。
投資に失敗したら、資本収入の道は絶たれる。
どっちが優れているとか、ではない。

長生きになっても、労働寿命はそれ以上に伸びてくれない情勢である。
公的年金は国が運用するから自分で制御できない。
預金は銀行が貸付先を決めてしまう。
自分で管理を望むなら、自分で資産を作り、それを投資に回さないといけない。

アリババのジャック・マーの名言には、
「100万円を持っていたら、それはあなたのお金」
「1000万円を持っていたら、それは厄介事を招く」
10億円をもっていたら、それは周りからの信頼そのもの、あなたのお金ではない

ガソリンスタンド店員のロナルド・リード氏が築き上げた約8~9億円の遺産の多くは、
自分の生まれ育ったコミュニティに遺贈されたと聞く。
ググルと、地元の図書館に120万ドル、病院に480万ドルと記載されている。

見方によっては、10億円近くの財産を築いても、
使わずに生涯を終えたことに共感を覚えない人がいるかもしれないが、
地元にきちんと恩返しをしている。

億り人になっても、所詮は紙に書かれた金額。
散財したところで、満足はしない。消費、所有の満足って、ただの自己満足。
だから、使い道はまた投資になる。だから、再投資で資産が増えるんだよ。

そもそも、資本収入が得られるのは、労働してくれている人たちのお陰でもある。
株式市場は、唯一自分の判断で投資先の企業を複数選べる機会を与えてくれている。
その投資が上手くいくかどうかは、投資先の企業(経営者と労働者の結果)次第である。

労働で貢献できないなら、投資で社会貢献することだってできるんだけど。
社会の目は冷たい。
労働が美徳とも思わないが、投資も美徳とも思わない。

「貧乏になる自由がある」って表現、正気かと思う。「金持ちは施しをする義務がある」って言えないのかね。
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