ラベル タバコ株 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル タバコ株 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年7月7日木曜日

記事

タバコ株を未来が無いと言うけど、ハイテク銘柄の突然タヒよりはまし、という考え。

タバコ銘柄って、よく、
将来の無い銘柄とか、
売上成長が見込めない銘柄だとか、
健康を害する非SDGs銘柄とか、
緩慢な下り坂の銘柄とか、
言われるけど、
一体、これから何十年言われ続けるん?

俺が生きている間は、
多分無くならないだろうなって、
思っている。
だから、
明るい未来がない銘柄と言われても、
別に気にしない。
寿命尽きた後の将来予測なら、無視だよね。

競争激しいレッドオーシャン浸かり
っぱなしのハイテク銘柄なんか、
正直、消えるのはアッと言う間だよ。

ノベル、サンマイクロ、ルーセント、
コンパック、DEC、タンデム、...
知らんだろうな、もうこの手の企業名は。

たばこ業界の実質の競争の無さといったら、
ハイテク業界からしたら天国。

喫煙者の人口の減少が続くと叫ばれて、久しいけど、
その割にはタバコ株、今だに、高配当維持している。

MO、BTIの配当利回りは7-8%台。
株価は行ったり来たり。
増配スピードが株価に追いつかない例。
配当利回り10%越えは見たことが無いので、
7-8%は株価が底値とも見れる。
個人的な意見なので、自己責任で。

退屈で、つまらないが、
それは配当利回りで相殺できている。
集中投資するにはハイリスク過ぎるけど、
分散対象としてはありなんだよな、って思う。

利回り7-8%で、税金、為替考慮し無いのなら、
13~5年程で投資資金を回収できるんよ。
増配基調が続くなら、実際にはもっと早くに回収できる。
その後はすべて利益、になる。

高インフレの国なら、タバコが通貨の代わりになる
って言う話聞いたことがある。
仮想通貨よりもタバコのほうが通貨価値あったりするかも。

唯一、良心が痛まないのかって言われるのがつらいんだよね、タバコ株は。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ


2022年2月13日日曜日

記事

PM・BTI52週最高値更新、MOも後に続け、たばこ三銃士。株価上昇で、配当利回りが下落する、高配当銘柄なのに。

去年とは打って変り、
米国株式相場の不安定ぶりに
慄いている最中、
散々叩かれるのが宿命のタバコ株、
株価飛ばし過ぎ。目立つなよ。

PMは52週最高値更新。
普段は片隅に追いやられる、
BTIも52週最高値更新中。
MOは52週最高値から、
ほんのちょっと下値にいるだけ。

これらの高配当銘柄、
52週最低値付近で投資した人なら、
たまらんだろうな。

高配当のインカム利回りを享受できたうえに、
キャピタルゲインまでついてくる。

世の中、急にインフレって騒ぎだしたけど、
タバコも負けてません。
販売価格が下落することなんかありません。
販売価格が上昇しても、売れるんだし、
貴重な税収入源でもある。

持続可能な嗜好品です。
一度喫煙の味を占めたら、
サブスクリプション同等の契約を
したことになります。

解約は難しいですし、割引もありません。

定期的に吸ってくれる人がいて、
お酒のように小売価格が
割引されることもなく、
定価で売られるタバコ。

だから、嫌われるんだな、タバコは。
否、違う、健康に悪いからだな。

でも、投資となると、???

投資機会は、FDAと「ひと悶着」起こしてからだな。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ




2021年9月1日水曜日

記事

アルトリア:50ドルまで回復、増配までして利回り7%越え。説明できないよ、この銘柄。

タバコ銘柄の買い時は、過去に従えば、まさにこれだな。
FDAがタバコ規制に関して、何らかの発表をしたとき。

今は、コロナでくそ忙しいだろうから、
FDAからの新たな規制は聞かれない。
株価も穏やかに上昇する。
そう、誰もタバコを非難しなくなると、
株価は穏やかに上昇してくるのが、この銘柄の特徴。

JT、BTIと違い、
アルトリアは配当に関しては別格の貫禄さを感じる。
毎年、増配の期待を裏切らない。

配当するだけの現金を、
数々の災難(規制、訴訟など)からよく生み出せるもんだと、
感心する。

タバコ事業に飽き足らず、
ビール、ワイン、電子タバコに投資しもするし、
それらの投資もうまくいったり、いかなかったり。
電子タバコ(ジュール)への投資は大失敗。

それなのに、増配してやがる。
どこにそんなお金あるんだ、と思ってしまう。
タバコ事業以前に、
金の回し方が滅茶苦茶うまいとしか、
言いようがない。

今年約4%の増配率で配当利回り7%って、
ただ、単純に凄くねーか。

普通、7%越えの配当利回りなら、
無配・減配懸念があるから、その配当利回りな訳で。
逆行しているんだよな、この銘柄。

過去1年で株価が30ドル台から50ドルに上昇し、
増配が継続していればさ、
せいぜい配当利回りは2-3%に落ち着いたかと思うけど。

配当利回り7%台です。普通買えんだろう。

将来GAFAMが凋落し始めて、アルトリア株の長期保有が報われた、なんてことないよね。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

2021年5月7日金曜日

記事

フィリップモリス株上昇中に、オワコンと叫ぶ人がいなくなる。

フィリップ・モリスの過去最高値は企業分割後で$120あたり。
直近で60ドル台まで下落して、今は100ドル付近を目指して上昇中。

オワコン株と威勢が良かったのは株価が下落しているときだけ。
上昇中は、話題にすらせず、静観している。

なぜ、フィリップ・モリス株がシーゲル銘柄として注目を浴びたのか?

タバコ株に投資して、上手く行くわけないし、世間体も良くない。
喫煙は良くないこと。それに尽きるんだろうな。
例え、無煙たばこであろうが。
SDGs、ESGの流れに逆行する銘柄に投資しているなんて恥ずかし過ぎる。

しかしだよ、
株価60ドル台から今は90ドル台に上昇し、
今の配当利回りは4.9%。

こんな銘柄、他に存在するか?
俺が知らないだけかもしれんけど。
高配当利回り銘柄って、株価は低迷するもんだよ。

それ唯一打ち破ったのはフィリップ・モリス(アルトリアでもいいけど)。

この先も、フィリップ・モリス、アルトリアに対して、
健康被害訴訟、FDA規制と提起されるに決まっている。
そのたびに、再度株価は下落する(配当利回り急上昇)んだけど、
いつのまにか株価が上昇し始める。

これらの銘柄がオワコンになるのは、
増配を止めた時だと思うけど、その予兆がないんだよな。

かつて配当利回り8%の銘柄の株価上昇は、まさにマジック。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ