2026年8月18日火曜日

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半導体それともソフトどっちが勝者、AIバブルの行方。

ドットコム創世記の頃は、
ハードもソフトもどっちもウィン・ウィンだった。

Windows(ソフト)が売れれば、
それに合わせてインテル(CPU)のPCも売れたからね。
そして、「ウィンテル」と言う名のバズワード誕生。

今回のAI相場をみると、まぁ、
半導体もソフトも最終的には株高ではあるんだけど、
なんか、ウィン・ウィンぽっく見えない。

今日のNY相場を見てみると、
インテル、NVIDIAが売られて、
マイクロソフト、アップルが買われている。

AIが好調なら、
ハード、ソフト両銘柄買われても、
おかしくないんだけどね。

前の記事で、AIの先行きが悪くなると、
AI銘柄が売られてバリュー銘柄が買われる、
みたいな投資資金の流動状況を語ってみたけど、
さらに狭い見方では、
半導体株かソフト株かみたいな資金移動も見られている。

半導体は超スーパーサイクルに突入していて、
半導体不足ゆえに、製造すればするだけ売れるうれしい状況。
ソフト側からすれば、
半導体不足で満足できるようなAIサービスを提供できずにいる。

半導体株のほうが優勢的に見えるんだけど、
半導体会社の大きな弱点は、売り切りビジネスだということ。
需要を満たすと、今までの勢いは失速する。
次の技術革新か、何か需要を喚起しないと行けなくなる。
かつてのインテルを見ているように。

その点、ソフト株は過去の歴史から学び、
売り切りからサブスクに事業転換している。
AIサービスの需要がある限り、日銭に困らない。
公共インフラそのもの。

この半導体とソフトのシーソーゲームが
いつまで続くか見物だと俺は思っている。

ちなみにウィンテルでの、
最終的な勝者はマイクロソフト。
昨今の米政府援助によるインテルの回復劇はあったが、
自力とは言い難い面あるし、
国策によるサポートがなかったらと思うとね。

プリンターを安く売って(売り切り)、
インクカートリッジ(疑似サブスク)で稼ぐ。

事業に惚れるなかれ、事業継続がどれだけ続くかの見極めも必要。
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