2025年12月10日水曜日

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地震が起きるたびに、米国株保有とは言え、日本に資産預けているリスク。

地震があるたびに、
日本に預けている資産だけではまずくないか?
と心配になる。

災害リスクを挙げたら切りがないんだが、
証券口座に預けている俺の保有銘柄のデータって、
日本のどこかのデータセンターに
格納されているとは思うんだけど、
バックアップはきちんと、
地域分散して確保しているよね?
って思うんだよな。

米国株に投資していても、
預け先は日本の証券会社なんだよな。
だから、いくら投資で分散は大事とは言うけど、
預け先に関しての保証リスクは分散されていない。

日本で地震が起きた時に、
日本での証券システムが稼働していないと、
何も投資行動取れんからね。
米国株式市場がオープンしていても。

そう考えると、海外への資産分散も視野に入ってくる。
ネットさえ稼働していれば、投資行動はとれるだろうし。

ただ、海外の資産を現地で保有すると、
課税とかの面で相当面倒なことにはなる。
そこまでして分散する必要性も?
ただ、ある程度資産デカくなったら、
リスクと分散の観点から必要になってくるかな、と。

東日本大震災のとき、証券会社によってはシステム・ダウンしていたからね。
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