あれっデータベースの会社だったんだけどねぇ。
そのデータベース業界とて、
新興企業モンゴDBに後れを取っていた感ありーの、
さらには、
オラクルから飛び出してセールス・フォースを起業され、
先にダウ採用銘柄にされて散々なイメージだったのに。
それがいつの間にか、
クラウドやらAIで注目を浴びて、
いつのまにか返り咲き。
時代についていけんくなっている。
いや~、それならさぁ、開き直って、
次の返り咲き銘柄候補はどれだろう、と。
いまのところ、
AIでクローズアップされているのは
半導体と
AIクラウド・データ・サーバーというかソフト・サービス、
電力業界位かな。
間のネットワークが抜けているんですけどねぇ。
ネットワークがもてはやされたのは
ドットコム・バブルのときだけで、特にルーター業界。
それ以降は話題にさほどされないイメージ。
当時、時価総額一位も期待されたシスコ・システムズなんだが、
よーく見ると、いまだに過去最高値の株価を更新できずにいる。
近いところまでは回復しているんだけどねぇ。
AIとネットワーク、なんか親和性に乏しい気もするし。
AIバブルでネットワークも一新しないといけない状況にならんかな?
なるような、ならんような。
まぁ、俺がわかるわけないけどね。
シスコの時価総額が一兆ドルになるには、今の株価が約4倍以上にならんといけん。
伸びしろはデカいけどな。


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