2025年7月17日木曜日

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現物投資が長期的には一番安上がりのヘッジだと思うんだけどなぁ。

レバレッジぐらいまでは、
まぁ、何とかわかったふりできるが、
カバード・コールとかになると、
もう手に負えない。
でも、世の中はもう、
そんなETFが簡単に投資できるようで、
そんな投資ブログ読んでも、さっぱりわからん。

俺は現物株に投資する、そして永久保有。
現物投資の買いだけしか考えない。

プットとか、コールとか一応勉強してみたけど、
結局、相場を読むことに対して、
勝負をかけているみたいで、
投資と言うよりは、賭け事に近い感じがしている。

そうなると、相場と常に対峙しながら、
投資しなきゃならんので、
俺の性に合わない。
相場になるべく翻弄されたくないんで、
長期保有しておこうと。

多分、間違っていると思うんだけど、
レバとか、コール、プットを使うような投資と言うのは、
「ゆっくりお金持ち」とは正反対の、
「急いでお金持ちになろう」とする金融商品だと、
俺は認識している。
投資期間をお金で買っているイメージ。

「下落に対するヘッジ」とか聞くと一見、
良さげに見えるんだけど、結局、
ヘッジには投資コストがかかっており、
読みとは逆になった場合、
損に加えて投資コストも支払う羽目になる。

なぜ投資に対してヘッジをするのか?
のAI回答は、
「現物の価格変動リスクを、
 先物等の売買によって回避する取引」
とのこと。

いやいや、これって、
現物の価格変動こそが投資の醍醐味。
それをリスク扱いしちゃ、どこで儲けるのよ?

一見、良さげに聞こえるヘッジの言い分。
「現物に投資しておいて、
 下落に備えてヘッジしておく」

うぅん?

下落ヘッジするコストあるなら、
その分、現物投資に回しておけば。
加えて、下落すると思うなら、
現物投資しなきゃ良いんだし。

仮に下落せずに上昇したら、
下落ヘッジのコスト分、
投資益減らしているんだし。

って、思っているんだけど、
間違っているのかな、俺。

投資オプション読むと、途中から、何やっているのか、わからなくなるんで、辞めた。
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