レバレッジぐらいまでは、
まぁ、何とかわかったふりできるが、
カバード・コールとかになると、
もう手に負えない。
でも、世の中はもう、
そんなETFが簡単に投資できるようで、
そんな投資ブログ読んでも、さっぱりわからん。
俺は現物株に投資する、そして永久保有。
現物投資の買いだけしか考えない。
プットとか、コールとか一応勉強してみたけど、
結局、相場を読むことに対して、
勝負をかけているみたいで、
投資と言うよりは、賭け事に近い感じがしている。
そうなると、相場と常に対峙しながら、
投資しなきゃならんので、
俺の性に合わない。
相場になるべく翻弄されたくないんで、
長期保有しておこうと。
多分、間違っていると思うんだけど、
レバとか、コール、プットを使うような投資と言うのは、
「ゆっくりお金持ち」とは正反対の、
「急いでお金持ちになろう」とする金融商品だと、
俺は認識している。
投資期間をお金で買っているイメージ。
「下落に対するヘッジ」とか聞くと一見、
良さげに見えるんだけど、結局、
ヘッジには投資コストがかかっており、
読みとは逆になった場合、
損に加えて投資コストも支払う羽目になる。
なぜ投資に対してヘッジをするのか?
のAI回答は、
「現物の価格変動リスクを、
先物等の売買によって回避する取引」
とのこと。
いやいや、これって、
現物の価格変動こそが投資の醍醐味。
それをリスク扱いしちゃ、どこで儲けるのよ?
一見、良さげに聞こえるヘッジの言い分。
「現物に投資しておいて、
下落に備えてヘッジしておく」
うぅん?
下落ヘッジするコストあるなら、
その分、現物投資に回しておけば。
加えて、下落すると思うなら、
現物投資しなきゃ良いんだし。
仮に下落せずに上昇したら、
下落ヘッジのコスト分、
投資益減らしているんだし。
って、思っているんだけど、
間違っているのかな、俺。
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