2025年6月12日木曜日

年収と資産額の相関はあるんだろうね、俺は外れているが。

裕福層の定義でいつも不思議に思うのは、
年収の基準が無いこと。

そこで、ちょっとAIに聞いてみたら、
一般的には年収2000万円以上だと、
純金融資産を1億円以上保有できる可能性が高いため、
裕福層の年収は2000万円が目安だと。

俺は例外中の例外だな。
働いた年収で資産を築いたわけではなく、
長期投資で資産を築いたので、
年収2000万円なんか夢の夢で、
1000万円ですら拝めなかったんだけどね。
今も年間配当で拝めていないけどね。

年収2000万円ないと
裕福層になれないわけじゃないのが、
長期投資の良いところ。

株式投資で財を成すにも、
それ相応の投資資金が必要で、
結果として高収入でないといけない、
なんてことはなく、
年収がそこそこでも長期投資を続けていれば、
資産は増えるし、裕福層に到達することもできる。

むしろ、年収2000万円もあって金融資産1億円もないと、
正直、生活破綻リスク高そうに見えて仕方がない。
俺流の裕福層と言うのはねぇ、
年収の10倍以上の純金融資産保有していれば、
生活に余裕をもって豊かに送れているんじゃないかと。

年収500万円の生活スタイルで、
金融資産5000万円あれば、
人生の災難が来ても十分な金額に見えるし。

「となりの億万長者」でも、
その人が豊かどうかの基準額は、
年収×年齢×1/10で計算していたし。

それでも、「億と言う金額の区切り」は魅力的ではある。
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