2025年6月23日月曜日

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世界の時価総額トップ10の銘柄をみたら、ハイテク真っ盛り。

世界の時価総額で、半導体銘柄が3銘柄に。
2位・NVIDIA・3.50兆ドル
8位・Broadcom・1.17兆ドル
9位・TSMC・1.08兆ドル

今世界の時価総額ランキングを見れば、
1位・Microsoft
2位・NVIDIA
3位・Apple
4位・Amazon
5位・Google
6位・Meta
7位・サウジアラムコ
8位・Broadcom
9位・TSMC

7位のサウジアラムコ以外はハイテク。

ドットコム・バブルとは違い、
極端な3桁の予想PERはないので、
バブルっぽくは見えんけどさぁ。

ただねぇ、
半導体銘柄がもてはやされる株式市場に
安心感が持てないんだよねぇ。

ドットコム・バブルで学んだことは、
ハードウェア(半導体含め)事業って売れる時は良いんだけど、
売れなくなると途端に業績が悪化することは身に染みているんで、
好きになれない。
稼働しない工場、売れ残ったハードウェア製品(半導体含め)は
中古市場で溢れまくる。
その点、ソフトウェア事業は身軽だからね。
工場を持たなくて良いし、在庫管理に悩まれずに済む。
なにせソフトウェアなんでねぇ。

もしかしたら、俺の頭が固いだけかもな。
今後はソフトよりも半導体なのかもしれない、
と思う時もある。

半導体そのものが賢くないと、
ソフトウェアでは力不足なんだろうかと。

しかし、
もう俺には半導体嫌いの投資バイアスになっているんで、
頭の固いままでいるだろうな。

半導体かソフトか、どっちなんだい?
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