勤め人だったころは、
忙しかろうが暇だろうが、
労働時間と言う縛りがあるんで、
一日の多くを労働に費やさない、といけない。
成果主義だ、能力主義だと言われても、
労働基準法で労働時間定められているし。
時間を提供する代わりに、
給料をもらっている、とも言えそう。
これがリタイアして配当生活していると、
もう労働に時間を費やす必要はなく、
逆に、時間に縛られずに過ごせる。
それが可能となっているのは、
株式資産から生まれる配当によるもの。
かつては時間でお金をもらっていたが、
今はお金でお金をもらっている感じ。
「お金がお金を生む」とか、
「お金持ちがさらにお金持ちに」みたいな感覚。
お金があるから、
誰からも束縛されない時間を買えている。
まぁ、逆に何も束縛されないと、
それはそれでストレスになるのかも、
しれんけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿