2024年12月24日火曜日

記事

アップルが今度は時価総額4兆ドルに挑戦。

アップル株の株価上昇が続く中、
時価総額4兆ドルが見えてきた。

一時はNvidiaに時価総額一位を追われたが、
日経お得意のアップル減産報道が
今年は聞かないので、おそらく好調なんだろうな。

アップルが2018年に、
時価総額一兆ドルになったときは、
もうデカすぎて成長鈍化するとか、
iPhoneに新しい技術革新が見当たらないとか、
AIに乗り遅れたとか、否定的な記事もあったが、
約6年で株価は余裕の3倍越え。

Gemini 2.0は今度は計算して教えてくれた、
年利約19%の利回りだと。

俺自身、
ここまで株価上昇したら「過熱気味」だろう、
いずれ下落する、と何度も思っているよ。
もう売り時だろう、って思ってしまう。

でも、結局、最高値更新し続けるんで、
ガチホに徹している。
たとえ、短期的には暴落しても。

時価総額一位の株価が数倍になるとかは、
普通想像できないのよ。
大企業ほど不景気の影響受けやすいだろうし、
企業文化も官僚的になるし、動きも鈍くなるし。
社員も安定を好んで、革新的じゃなくなるし。

働いていた頃でさえ、勤め先、取引先とか見てたら、
業績良くなりすぎると、傲慢になって、
大企業病になる過程を経験するからね。

それでも、GAFAMはいまだに
指数の時価総額上位を占めているし、
指数投資と大した変わらんから、
指数投資に鞍替えするよりも、
GAFAM保有継続しておけば良いじゃん、
と思っている。

個別銘柄投資の場合は企業の寿命があるから
指数投資に比べてリスクは相当あるのは承知している。
しかし、俺の場合は、指数投資の優位性を知る前に
投資始めたもんだから、今更、指数投資に鞍替えするのには、
投資コストが掛かり過ぎるんで今のままにしている、
だけなんだよね。

アップル株が時価総額4兆ドル達成したら、
あぁ、もうこれ以上は上がらんだろうな、
って思ったりするに決まっている。
思うけども、まぁいいかって、
その気持ちを素通りさせている。

放置よりも、興味を持ちつつも無関心みたいな感じのガチホ。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ


0 件のコメント: